朝ドラ「エール」新聞社の社長令嬢・堂林仁美のモデルとネタバレ

NHKの朝ドラ「エール」に登場する社長令嬢・堂林仁美(春花)のモデルとネタバレです。

■エール-堂林仁美のネタバレ

堂林仁美(春花)は、村野鉄男(中村蒼)が務める新聞社の社長令嬢です。

父親である堂林社長は、村野鉄男と堂林仁美を結婚させ、新聞社を村野鉄男に任せようと考えていました。堂林仁美も村野鉄男の事が好きでした。

しかし、村野鉄男は、希穂子(入山法子)という女性と交際していたので、堂林社長は「これで、お父さんの病気を治してあげなさい」と言い、希穂子にお金を渡しました。
希穂子は村野鉄男の事が好きだったのですが、お金を受け取って、村野鉄男の前から消え、身を引きました。

しかし、村野鉄男は希穂子の事が忘れられず、希穂子を探し続けました。

そのようななか、村野鉄男は東京の古山裕一(窪田正孝)に頼まれ、カフェー「パピヨン」で働き始めた古山音(二階堂ふみ)の様子を見に行きます。

すると、村野鉄男はカフェー「パピヨン」で女給として働いていた希穂子と再会したので、復縁を迫ります。

希穂子は村野鉄男の事が好きだったのですが、「私、結婚するの」と言い、断りました。

その後、社長令嬢の堂林仁美(春花)と村野鉄男(中村蒼)の経緯は不明なのですが、村野鉄男は東京へ出てきて、おでん屋を始めるので、堂林仁美との結婚は無いようです。

なお、村野鉄男(中村蒼)のおでん屋のモデルのネタバレは「エール-村野鉄男(中村蒼)のおでん屋のモデルは野村俊夫の太平楽」をご覧ください。

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■エール-堂林仁美のモデル

これに似たエピソードを聞いた記憶があるのですが、堂林仁美(春花)のモデルは判明しませんでした。野村俊夫のエピソードではないので、別の人のエピソードかも知れません。

野村俊夫の妻は福島の菅野ハツという人で、菅野ハツの父親に経済的な問題があり、福島民友新聞で記者をしていた野村俊夫が、菅野ハツに経済的な支援をしていました。

それが切っ掛けで、結婚に発展したようです。野村俊夫は昭和10年に菅野ハツを東京に呼び寄せ、一緒に暮らすようになりました。

なお、女給として働いていた希穂子(入山法子)のモデルは「エール-希穂子(きほこ/入山法子)のモデルとネタバレ」をご覧ください。

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