LADY最後の犯罪プロファイル-第4話のあらすじ

ドラマ「LADY(レイディ)最後の犯罪プロファイル」の第4話「VS天才死刑囚!神予言の罠」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。第3話のあらすじは「LADY第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。


犯罪行動分析室(CPS)は7人を殺した死刑囚・巽聡史(柳楽優弥)に面談することになる。巽聡史からCPSとの面談を要求してきたのだった。
巽聡史は父親の研究室で被害者を生きたまま解剖し、遺体を丁寧に縫い合わしたうえ、まぶたを接着剤で止めるという犯行に及んだIQ140の殺人鬼だった。
一方、柘植正樹(ユースケ・サンタマリア)は電話で何者かに報告する。結城晶(木村多江)は死んだ香月直也(鶴見辰吾)教授とコンタクトを取っていた。結城晶には、捜査情報を漏洩していた可能性があり、火事は事件ではないと考えているようだった。
柘植正樹(ユースケ・サンタマリア)は「調査を止めさせて欲しい」と訴えると、電話は切れた。
ある日の夜、車の中で男が縛られている。男は「止めてください」と懇願するが、口の中にカードを入れられる。翌朝、男は死体で見つかった。
ある日、香月翔子(北川景子)と結城晶(木村多江)の2人が死刑囚・巽聡史(柳楽優弥)の面会を行った。
巽聡史(柳楽優弥)は最後に「昨日の事件は面白そうだね。次は92と73」と言い残して、面談を切り上げた。
ある日、もう1人の犠牲者が出た。柘植正樹(ユースケ・サンタマリア)は藤堂雄一郎(小澤征悦)に「どうしてCPSに協力を要請しない」と詰め寄る。
藤堂雄一郎は「この事件は私の手で捕まえる」と言うが、柘植正樹は「捕まえさえすれば良い」と迫った。すると、藤堂雄一郎は「好きにしてください。ただし、彼らに頼るつもりはない」と答えた。
犯罪行動分析室(CPS)の香月翔子(北川景子)と寺田毅彦(要潤)の2人が殺人現場へ趣き、タイムシーン分析を始めた。
香月翔子は口の中に詰められた物ではなく、刻まれた数字に意味がある。犯人は秩序型で知能も高い。人を殺すことには興味が無い。殺人はゲームのアイテムだと分析した。
警視庁へ戻り、現場で発見した刑事のヘルメットの薬品をかけると、「92と73」という数字が浮かび上がってきた。それは死刑囚・巽聡史(柳楽優弥)が言い残した数字だった。
新堀圭祐(平岡祐太)の調べによると、2つの遺体は指さした方角が交わる地点には、死刑囚・巽聡史(柳楽優弥)が入っている東京拘置所がある。
死刑囚・巽聡史(柳楽優弥)は犯人が残した数字を言い当て、死体が指さす方向には巽聡史が居る。巽聡史は犯人と関係があるのか…。
その日の午後3時、巽聡史(柳楽優弥)の面談が始まった。巽聡史は「まだ数字の意味が分らないの?香月になら教えてあげる」と挑発する。
そして、父親・香月直也(鶴見辰吾)が死んだ火事のことについて話し、「本当に火事で死んだのかな」と言い、香月翔子(北川景子)を翻弄する。「LADY-最後の犯罪プロファイルの第4話のネタバレ」へ続く。

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