LADY-最後の犯罪プロファイルの第5話のあらすじ

ドラマ「LADY(レイディ)最後の犯罪プロファイル」の第5話「禁断のプロファイリング」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。第4話のあらすじは「LADY-第4話のあらすじ」をご覧ください。


子供を誘拐した犯人が、警視庁に「巽聡史(柳楽優弥)に殺された人間が他にもいる。全ての事件を明らかにしろ」と要求してきた。
香月翔子(北川景子)は、死刑囚の巽聡史(柳楽優弥)ともう一度面会したいと訴えるが、柘植正樹(ユースケ・サンタマリア)は「巽聡史(柳楽優弥)の事件はもう解決している。それが本庁の答えだ」と退けた。
ネゴシート(交渉術)を専門とする結城晶(木村多江)が、犯人との交渉役に選ばれた。しかし、犯人との交渉は難航し、犯人は「巽聡史(柳楽優弥)と話をさせなければ、2時間後に子供を殺す」と言って電話を切った。
一方、香月翔子(北川景子)は独断で巽聡史(柳楽優弥)と面会を行っていた。巽聡史は「僕が殺したのは7人だけじゃない。他にも居る。捜査に協力したい。罪を償う最後のチャンスかもしれない」と申し出た。
香月翔子(北川景子)が、巽聡史との面会の結果を犯罪行動分析室(CPS)で報告すると、柘植正樹(ユースケ・サンタマリア)は犯人と巽聡史とを話させることを決定した。
犯罪行動分析室(CPS)は、巽聡史(柳楽優弥)に犯人と電話で話をさせる。巽聡史(柳楽優弥)はCPSの指示には従わず、犯人を挑発し、犯人は電話を切ってしまった。
警視庁は犯罪行動分析室(CPS)の失態がやり玉に挙がっていた。そこへ、犯人逮捕の知らせが飛び込んできた。
地図的プロファイリングの新堀圭祐(平岡祐太)が、これまでの電話の発信地を元に犯人の行動パターンを予測し、犯人の居場所を突き止めたのだった。
新堀圭祐は「決め手となったのは、巽聡史(柳楽優弥)との通話だった。だから、巽聡史との通話は無駄ではなかった」と、CPSを擁護した。
犯人は逮捕したが、女児の姿は無かった。柘植正樹(ユースケ・サンタマリア)が女児の居場所を追求するが、犯人は「母さんを見つけてくれ」と要求した。
一方、犯罪行動分析室(CPS)は巽聡史(柳楽優弥)のプロファイリングを開始した。奥居万里江(須藤理彩)が、巽聡史が大学の講義を受けている写真を発見する。教壇に立っていたのは今泉メンタルクリニックの医師・今泉(哀川翔)だった。
今泉メンタルクリニックの医師・今泉(哀川翔)は、香月翔子(北川景子)の死んだ父・香月直也(鶴見辰吾)の研修室時代の同僚で、妹・香月舞子(岡本杏理)のカウンセリングも行っていた。「LADY-最後の犯罪プロファイル第5話のネタバレ」へ続く。

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