外交官・黒田康作の原作「天使の報酬」と主題歌

織田裕二が主演するドラマ「外交官・黒田康作」の原作と主題歌とを紹介します。


■ドラマ「外交官・黒田康作」の原作
ドラマ「外交官・黒田康作」の原作は真保裕一の小説「天使の報酬」です。ドラマ「外交官・黒田康作」は「天使の報酬」が原作となっていますが、ストリーは大きく違います。
原作小説「天使の報酬」は、サンフランシスコに在住する女子大生・霜村瑠衣が失踪することで、物語が始まります。
大垣利香子は1度見た顔は忘れないという特技を持ち主で、ドラマのようなナヨナヨした感じはなく、黒田康作も警察の側面支援に徹している。ストリーが違うのでドラマを観た人でも楽しめるでしょう。
■ドラマ「外交官・黒田康作」の主題歌
ドラマ「外交官・黒田康作」の主題歌(エンディングテーマ=ED)は、4人組のボーカルグループ「イル・ディーヴォ(Il Divo)」の「タイム・トゥ・セイ・グッバイ(Time To Say Goodbye)」です。
サラ・ブライトマンで有名な「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」のイル・ディーヴォ・バージョンです。主題歌は第3話から急遽起用されました。
イル・ディーヴォのタイム・トゥ・セイ・グッバイは2011年03月09日発売の「外交官・黒田康作オリジナル・サウンドトラック」に収録されています。
■ノベライズ「外交官黒田康作の秘密」
メキシコで11年前に起きた日本大使館立てこもり事件をノベライズしたほか、織田裕二のインタビューを収録しています。
■DVD「外交官・黒田康作」
ドラマ「外交官・黒田康作」のDVD発売が決定。DVDは2011年6月15日に発売予定です。

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