大切なことはすべて君が教えてくれた-第5話のネタバレ

武井咲が出演するドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」の第5話「真相」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。

このページは「大切なことはすべて君が教えてくれた第5話のあらすじ」からの続きです。

翌朝、佐伯ひかり(武井咲)は「これ以上大切な物を壊したくない」と言い、親の制止を振り切り、学校へ向かった。

そのころ、学校の職員室には生徒が押しかけており、騒ぎになっていた。騒ぎを収めるために、柏木修二(三浦春馬)は職員室から出て来て、「何でも聞いてくれ。話すから」と答える。

生徒が柏木修二(三浦春馬)を取り囲み、女子生徒が「女子生徒をそういう風に見てるのですか」と詰め寄る。

柏木修二(三浦春馬)は「佐伯さんのことを女性として見た。魅力的だった。だから関係を持った」と答えた。生徒が口々に柏木修二を糾弾する。

そこへ現れた佐伯ひかり(武井咲)が「違う。先生は私のことを知ってるからそう言ってくれるんでしょ。私、先生とは寝てない。先生は何もしてない」と、あの日の出来事を話し出した。

4年前に美人で優しかった姉・佐伯ゆかりが事故で死んだ。それから家族で頑張ってきたが、あの日、父親が離婚をして家を出て行った。

佐伯ひかり(武井咲)は姉の服を着て、夜の街へ出た。そして、出会った園田望未(剛力彩芽)にメイクしてもらう。メイクすると姉のように綺麗になった。

街を歩いていると男性に声を掛けられた。柏木先生に似ている男性だった。その男性は優しくて、話してても楽しかった。一緒に居ると寂しくなかった。そして、ホテルに向かった。

園田望未(剛力彩芽)が「先生には何で会ったの?」と質問して、話を進めさせ、佐伯ひかり(武井咲)は話を続けた。

ホテルを出た佐伯ひかり(武井咲)は、姉と同じ服を着ているものの、「お姉ちゃんとは違う。何か汚い」と思いながら、街を彷徨い、バーに入った。

バーのカウンターには、酒に酔った柏木修二(三浦春馬)が座っていた。佐伯ひかり(武井咲)は奇跡だと思い、柏木修二(三浦春馬)の隣に座る。

柏木修二(三浦春馬)は生徒だと気付いておらず、佐伯ひかり(武井咲)は他人のふりをして話しかけた。

バーを出た佐伯ひかり(武井咲)は、酔った柏木修二(三浦春馬)を部屋まで送る。部屋に着くと、柏木修二は服を脱ぎベッドに倒れ込んでしまった。

柏木修二(三浦春馬)の背中を見た佐伯ひかり(武井咲)は、見ず知らずの男性と肉体関係を持ったことを思い出し、その男性の肌の臭いが残っているような気がして、柏木修二に臭いを消してもらうために、服を脱ぎ、ベッドに入った。

佐伯ひかり(武井咲)は、柏木修二(三浦春馬)が起きる前に部屋を出るつもりだった。しかし、この出来事が夢ではないという証拠が欲しかった佐伯ひかりは写メを撮影し、柏木修二が起きるまで一緒に居たのだった。

あの日の出来事を全てを話した佐伯ひかり(武井咲)は、「全部、私が壊した。ごめんなさい」と頭を深く下げた。

学校が終わると、柏木修二(三浦春馬)は上村夏実(戸田恵梨香)に、「俺には夏実が居る。夏実はいつもこうして待っていてくれる。佐伯には誰か待ってくれる人は居るのかな。居るとしたらそれは、俺なんじゃないかな」と話した。

翌朝、佐伯ひかり(武井咲)が学校へ着くと、校門で柏木修二(三浦春馬)が待っていた。柏木修二は佐伯ひかりに「おはよう」と声を掛ける。

一方、上村夏実(戸田恵梨香)は妊娠7週が判明していたが、初めて自分から人を愛し始めた柏木修二を見て、結婚式をキャンセルする書類を東堂さやか(篠田麻里子)に渡したのであった。

大切なことはすべて君が教えてくれた-第6話のあらすじ」へ続く。

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