美しい隣人-第6話のあらすじ
ドラマ「美しい隣人」の第6話「地獄の快気祝い」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。ドラマ「美しい隣人」の原作や主題歌は、「美しい隣人の原作と原作」をご覧ください。
あの日、筧雅彦(高知東生)はマイヤー沙希(仲間由紀恵)に、「申し訳ありません。あの日、仕事に行ったから、隼人を守ってやれなかった」と土下座して謝罪していた。
筧雅彦(高知東生)は「でも、仕方ないじゃないか」と釈明すると、マイヤー沙希(仲間由紀恵)は筧雅彦の頬をぶち、「仕事が家族よりも大事なの?よく仕事で出来るね。それでも父親なの」と絶叫する。
そして、マイヤー沙希(仲間由紀恵)は「隼人がいなければ…こんなの家族じゃない。殺してよ。生きてるのが辛い」と泣く。
しかし、次の瞬間、マイヤー沙希(仲間由紀恵)は「殺そうと思っただろ」と言い、筧雅彦(高知東生)を蹴り、筧雅彦の頭を壁に何度も叩きつけた。
翌日、マイヤー沙希(仲間由紀恵)は漫画喫茶に入店し、部屋の中に隼人の服を広げ、服の中に身を埋めた。
その後、パソコンを起動して、ブログ「ERIKOのホタル日誌」を見たマイヤー沙希は、「みーつけた」とつぶやくのであった。
ある日、マイヤー沙希(仲間由紀恵)はカフェで筧雅彦(高知東生)と会う。筧雅彦が「離婚のことは考えてくれたかな」と問うと、マイヤー沙希は「それはダメ」と答える。
筧雅彦(高知東生)は「そうなると、調停になる。良かったら慰謝料というか…」と言うと、「お金で離婚を買うの」と答えた。
筧雅彦が「どうして、あの家で住んでるんだ。池から近いだろ」と質問すると、マイヤー沙希は「離れたくないのよ隼人と。たぶん、貴方と離婚しないのもそういうこと。みんなが隼人を忘れていく。だから、私くらい覚えててあげようと思って」と答えた。
筧雅彦(高知東生)は「嘘だ。そう言う人間じゃないよ君は」と言うと、マイヤー沙希(仲間由紀恵)は「本当のことを言ってるんだけどな。誰も私のことは分ってくれないのよね」と微笑んだ。
ある日の夜、マイヤー沙希(仲間由紀恵)はベッドの上で、矢野慎二(渡部篤郎)とともに天井を仰いでいた。
マイヤー沙希(仲間由紀恵)は、「これだけは、どんなことになっても信じて欲しいの。私は軽い気持ちで貴方と会ってる訳じゃない」と言う。「美しい隣人-第6話のネタバレ」へ続く。