外交官・黒田康作-第8話のあらすじとネタバレ

夏帆が出演するドラマ「外交官・黒田康作」の第8話「最後のターゲット」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


原作や主題歌は、「外交官・黒田康作の原作と主題歌」をご覧ください。
ブライトン・ジャパンの新社長に久保内洋二が就任することが決定していた。
ある日の朝、黒田康作(織田裕二)は外務大臣・斉藤修助(近藤正臣)に食事に招かれる。斉藤修助は黒田康作に事件の調査を中止するよう圧力をかけた。
外務大臣・斉藤修助(近藤正臣)の圧力を受けて外務省メキシコ室に戻った黒田康作(織田裕二)は、資料の作成に従事した。
一方、霜村瑠衣(夏帆)は大垣利香子(柴咲コウ)の自宅から行方をくらませ、君島祐太朗(AAA西島隆弘)と共に教会で身を隠していた。
他方、新居田一彦(田中哲司)は、山路貴繁(岩松了)を追求すると、山路貴繁は霜村毅(香川照之)が次に狙っているのはブライトン製薬の社長イーサン・ゴートマンであることを自供した。
公安が動き出したため極秘に捜査を進めてた新居田一彦(田中哲司)は、独自に捜査していた大垣利香子(柴咲コウ)に捜査中止を命じるが、「このまま終わらせるわけにはいかない。刑事として最後まで捜査します」と答えて立ち去った。
黒田康作(織田裕二)が副大臣・観上祥子(草刈民代)の部屋を訪れ、閲覧記録の調査結果を求めるが、観上祥子は「調査は終了した。私もこれ以上、自分の立場を悪くするわけにはいかない」と答えた。
その後、西園寺守(田中圭)は雑用に追われる黒田康作(織田裕二)を連れ出し、「事件の調査に戻ってください。黒田さんには黒田さんにしかできないことがあるでしょ」と言い、霜村毅(香川照之)が外交官時代に作成した報告書を手渡した。
報告書を受け取った黒田康作(織田裕二)は、「手を引くつもりはない。君は思っていた以上に優秀な外交官だ。ありがとう」と言って部屋を出た。
警視庁管理官・新居田一彦(田中哲司)は黒田康作(織田裕二)に接触し、「お互い事件から閉め出されたんだ。今度は本気で協力できるんじゃないか」ともちかける。
新居田一彦(田中哲司)は、霜村毅(香川照之)の目的を明かすが、黒田康作(織田裕二)は、「ブライトン製薬のイーサン・ゴールドマンがブライトン製薬にきたのは3年前だ。その前は保険会社に居た。アトロンの輸入関連しているとは思えない」と答える。
新居田一彦(田中哲司)は「新社長の久保内は厚労省の元官僚だ。時期的にアトロンと関わっている可能性がある。それにネタ元は山路(岩松了)だ」と言い、捜査資料を渡した。
捜査資料を受け取った黒田康作(織田裕二)は、新居田一彦(田中哲司)に「1人調べて欲し男が居る」と頼んだ。
その日の夜、黒田康作(織田裕二)はクラブでホステスから話を聞いていた。ブライトン・ジャパンの社長に就任する久保内洋二は、元総理・矢田部誠一郎(平泉成)の元秘書で、矢田部誠一郎の元秘書というだけで社長にまで出世したため「ラッキー久保内」と呼ばれた。
そのころ、新居田一彦(田中哲司)らは日和製薬(ひより製薬)について調べていた。「外交官・黒田康作-第8話のネタバレ」へ続く。

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