上村夏実の母子手帳を発見
内田有紀が出演するドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」の第8話「辞職」の視聴率と感想です。
あらすじは「大切なことはすべて君が教えてくれた-第8話のあらすじ」をご覧ください。
第8話の視聴率は12.3%だった。ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」の第8話は迷走していた。最終回で話がまとまるのだろうか。
水谷亜弥(内田有紀)の娘が北海道に住んでいることから、姉・佐伯ゆかりが死亡した4年前の事故は、佐伯ひかり(武井咲)が北海道へ向かう旅の途中で起きたようだ。おそらく、バスの事故だろう。
佐伯ひかり(武井咲)は旅の続きをしようと、水谷亜弥(内田有紀)を誘うが、断られてしまった。転校先が北海道なら、旅の続きをする必要はないので、転校先は北海道以外の場所なのだろう。
一方、精子に問題が山下有悟(福士誠治)が、面白い話をしていた。中東では成立させたいビジネスがあるとき、商談相手の親しい人を同席させ、親しい人物の信頼を得ると、その商談は成功しやすいそうだ。いわゆる「将を得んとすれば、まず馬を射よ」である。
山下有悟(福士誠治)は上村夏実(戸田恵梨香)を得るために、食事に同席させた東堂さやか(篠田麻里子)にプレゼントを贈るが、上村夏実を得られなかったようである。
山下有悟(福士誠治)は東堂さやか(篠田麻里子)と結婚すれば良いと思うのだが、山下有悟は精子に問題があるので、妊娠している女性で無ければ駄目なのだろうか。
他方、柏木修二(三浦春馬)は「君を女として見ることはない」と言い、佐伯ひかり(武井咲)をふった。
自らを欠陥品と称し、薬を飲み続けなければ女で居られないという佐伯ひかり(武井咲)に対して、「君を女として見ることはない」という台詞は酷いと思う。伯ひかりは病気でも、薬を飲んでいるのだから、ほかの台詞にするべきだったと思う。
上村夏実(戸田恵梨香)の母子手帳が見つかり、妊娠が公になる行は、行間が飛び過ぎていたので、理解しずらかった。平岡直輝(菅田将暉)や女子部員が噂を広げたのではなく、上村夏実が自ら公表したのだと思う。
さて、ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」が教えてくれる大切なこととは何だろうか。第8話で教えてくれた大切なことは、次の4つだと思う。
1つ目は、女性が「待って」と言ったら、勝手に部屋へ入ってはいけないということ。
2つ目は、交際したい女性が居るときは、その友達も食事に誘って、友達の信用を得ること。ただし、失敗する可能性もあること。
3つ目は、辛い時に深刻な顔をして悩んでも何も解決しない、辛い時こそ笑うべきだということ。
4つ目は、PINKの挿入歌「I'm Not Dead(アイム・ノット・デット)」を聴くと、自然と盛り上がるということ。
「大切なことはすべて君が教えてくれた-第9話のあらすじ」へ続く。
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夏実カワイイ。