GM踊れドクター第7話「熱中症」のあらすじとネタバレ
2010月8月29日放送のドラマ「GM・踊れドクター」第7話「熱中症」のあらすじとネタバレです。プレゼントクイズ「『仮面ブドウ狩り』は何枚売れたでしょうか?」の答えは「デビュー曲『仮面ブドウ狩り』が売れた枚数」をご覧ください。
ソフトボールの試合中に笑いながら倒れた高校のソフトボール部キャプテン遠藤彩夏(えんどうあやか=木南晴夏)が、名峰病院の総合診療科へ運ばれてきた。
小向桃子(こむかい・ももこ=多部未華子)は、熱中症と躁鬱病とを疑い、薬を処方して精神科で受診するように勧めるが、遠藤彩夏は試合が近いと嫌がる。
一方、ファイヤー後藤はコンサート会場を予約し、新生「アミー&ゴー(アミー・アンド・ゴー)」のデビューに向けて意気込んでいた。
第6話で氷室慎太郎(ひむろしんたろう=椎名桔平)がテレビ出演した影響により、名峰病院の総合診療科には客が患者が押し寄せていましたが、ファイヤー後藤は、ソウシンのメンバーがダンスの練習時間を確保できるように、1人で多くの患者を次々と診察していった。
ソフトボールの練習前のミーティング中に遠藤彩夏が倒れて、再び総合診療科へ運び込まれてきた。その後も、バスの中や部室の前でも倒れ、総合診療科へ運ばれて、入院することになった。
ソフトボール部のメンバーが遠藤彩夏の病室を訪れ、レギュラーから外れたことを報告する。遠藤彩夏は病気が理由ではなく、チームを強くするためにレギュラーを入れ替えたり、練習量を増やしたりしていたため、部員から嫌われてレギュラーから外されたと思い込んでいた。
ファイヤー後藤らは様々な病気を疑い検査するが、遠藤彩夏の病気はうつ病・パニック障害・器質疾患・左片麻痺・片麻痺型片頭痛・多発性硬化症・パラソムニアのいずれでもなかった。
ファイヤー後藤は、手足が冷たいにもかかわらず汗をかくことから、ある病気を疑い「ファイヤー」するがファイヤーは不発。ある病気だという確証はなく、絶食検査することに。
遠藤彩夏は「あなたたちは食べるんでしょ」と絶食を嫌がったが、ファイヤー後藤も一緒に絶食すると説得して、24時間監視体制での絶食検査が始まった。「遠藤彩夏の病気はインスリノーマだった」へつづく。