名前をなくした女神のネタバレ

倉科カナが出演するドラマ「名前をなくした女神」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。このページは「名前をなくした女神のあらすじ」からの続きです。


誕生会からの帰り道で、全てを見ていた秋山侑子(杏)は「せっかく選んだのに、悔しかったよね。お母さんは健太の気持ち分かるよ」と慰めると、健太(藤本哉汰)は「ごめんなさい。シールを貼ってくれたのに」と泣いた。
健太は母親が貼ってくれたシールを馬鹿にされたことに怒こり、りょう君を突き飛ばしたのだった。秋山侑子(杏)は息子・健太(藤本哉汰)を強く抱きしめた。
そこへ、秋山拓水(つるの剛士)が迎えにやってきた。秋山拓水は健太を肩車しながら、秋山侑子とデートする約束をする。
翌日、塾の説明会に参加する本宮レイナ(木村佳乃)は、進藤真央(倉科カナ)に家の鍵を預けて娘のお迎えを頼んだ。本宮レイナのファンである進藤真央は喜んで引き受けた。
進藤真央は鍵を使って秋山侑子の自宅へ入ると、クローゼットを開けて服を着る。そして、買い物に出かけた。
一方、本宮レイナ(木村佳乃)は塾の説明会へ出席するが、約束していた夫は来なかった。
説明会を終えた本宮レイナは、服を衝動買いする。その帰りに、秋山侑子(杏)が喫茶店で夫婦仲良くデートしている様子を目撃するのであった。
翌日、本宮レイナ(木村佳乃)が幼稚園へ子供を迎えに行くと、娘・彩香(小林星蘭)が顔にバンソウコウを張っていた。娘・彩香(小林星蘭)は秋山健太(藤本哉汰)と遊んでいた時に転んで顔をすりむいたのだった。
秋山侑子(杏)は本宮レイナ(木村佳乃)に謝罪するが、夫婦関係でイライラしている本宮レイナは、秋山侑子に「放任主義だから言い訳するつもり?子供の子となんか何にも考えて無いくせに。こんな乱暴に育てられた子供がかわいそうだわ。子供は親を選べないのよ」とまくし立てて帰っていた。
秋山侑子(杏)が公園のベンチで落ち込んでいると、深沢雅美(安達祐実)が隣に座った。
秋山侑子(杏)の悩みを聞いた深沢雅美(安達祐実)は、「迷わない母親なんていないわ。誰だって子育ては初めてだもの。ママ友なんて子供が小さい時だけの友達よ。本当の友達じゃないわ」と話した。
翌日、幼稚園で、安野ちひろ(尾野真千子)が秋山侑子(杏)に声をかけようとすると、沢田利華子(りょう)が秋山侑子に声をかけた。
安野ちひろ(尾野真千子)は、沢田利華子(りょう)と秋山侑子(杏)の2人が「○○ちゃんママ」ではなく、名前で呼び合っていることを知り、ショックを受ける。
2人が別れると、安野ちひろ(尾野真千子)は秋山侑子(杏)に声をかけ、ランチに誘うが、既に沢田利華子(りょう)とランチの約束をしていた秋山侑子は「予定が入っちゃって」と誘いを断った。
沢田利華子(りょう)とランチをした秋山侑子(杏)は小学校のお受験について思い直し、帰宅するとお受験について調べる。
ある日、秋山侑子(杏)が自宅で掃除をしていると、呼び鈴が鳴った。秋山侑子が玄関を開けるが、誰も居ない。ただ、玄関に黒い箱が立てかけてあった。
秋山侑子(杏)は黒い箱を開けると、「ひまわりの子幼稚園【くもぐみ】保護者と園児リスト」というファイルが入っていた。ファイルには保護者や園児の情報が書かれていた。
翌日、秋山侑子(杏)が幼稚園へお迎えに行くと、幼稚園にはパトカーが止まっていた。たける君は先生と一緒にパトカーに乗り込む。たける君ママこと深沢雅美(安達祐実)が自殺したのだった。
進藤真央(倉科カナ)が「原因ってやっぱり…」と漏らすと、本宮レイナ(木村佳乃)は「駄目よ、そんなこと軽々しく口にしたら。彼女達が犯人になってしまうわ」と制した。彼女達とはいったい誰なのか…。
名前をなくした女神の視聴率と感想と黒幕」へ続く。

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