白衣の女の正体は霧子(きりこ)
ドラマ「霧に棲む悪魔」の第3話の感想です。第3話のあらすじは「霧に棲む悪魔-第3話のあらすじ」をご覧ください。
ドラマ「霧に棲む悪魔」は第3話で観るのが辛くなってきた。本格ミステリードラマらしいが、いまいち昼ドラの楽しみ方が分からない。
第3話で、白衣の女(入山法子)の名前は「霧子(きりこ)」だと判明した。霧の深い朝に生まれたので「霧子」になったようである。
ドラマのタイトルに「霧」が入っており、白衣の女の名前が「霧子」なので、何か意味があるのだろうか。
龍村圭以(入山法子)は、世界的に有名な貴金属会社「龍村グループ」の筆頭株主だった。まだ登場していないが、婚約者の御田園陽一(戸次重幸)は、龍村圭以の財産を狙っている。
龍村グループが貴金属会社ということは、「龍が眠る丘」の地下には金脈が眠っているのかもしれない。
北川弓月(姜暢雄)は素手でリンゴを真っ二つに割っていた。あれは切れ目を入れておいたのだろうか。ドラマの本編よりも気になった。
本村弁護士も出演していた。、子鹿運送の鹿野良夫という役で出演していた。弁護士役で登場するのは、本業に差し支えがあったのだろうか。
ドラマ「霧に棲む悪魔」はミステリードラマだが、感想を書きにくい。龍村圭以(入山法子)が婚約者と結婚すれば、もう少し面白くなるのだろうか。
「霧に棲む悪魔-第4話のあらすじとネタバレ」へ続く。