「幸せになろうよ」のあらすじ
SMAPの香取慎吾が主演する月9ドラマ「幸せになろうよ」の第1話「幸せな結婚に恋は必要?」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
ドラマ「幸せになろうよ」の主題歌や原作については、「幸せになろうよ-主題歌や原作」をご覧ください。
ある日、高倉純平(香取慎吾)が働く結婚相談所「B-ring(ビーリング)」に、美女・柳沢春菜(黒木メイサ)が入会に来た。
相談員・桜木まりか(仲里依紗)は「怪しい。結婚詐欺ではないか」と訴えるが、上司は取り合わず、相談員・高倉純平(香取慎吾)が対応に当たることになった。
柳沢春菜(黒木メイサ)は「相手は誰でも良いの。お金に困らない生活をさせてくれれば」と結婚相手の条件を告げると、高倉純平(香取慎吾)は「真剣に幸せを探していない人は、お帰りください」と追い返した。
高倉純平(香取慎吾)は、柳沢春菜(黒木メイサ)が忘れていったサングラスに気づき、柳沢春菜を追いかけるが、既に柳沢春菜の影は無かった。怒って結婚相談所を出た柳沢春菜も結婚相談所のペンを持ち帰っていた。
翌日、柳沢春菜(黒木メイサ)はボールペンを返すために結婚相談所「B-ring」を訪れる。
柳沢春菜(黒木メイサ)がボールペンを返して帰ろうとすると、高倉純平(香取慎吾)は「ちゃんと話を聞かずに決めつけるなんて、どうかしてました」と謝罪した。
柳沢春菜(黒木メイサ)は「結婚相談所は誰でもいいから入会させ、お金儲けしているのかと思ったら違うんですね」と答え、再び入会の手続きをすることになった。
高倉純平(香取慎吾)は柳沢春菜(黒木メイサ)から話を聞いた。柳沢春菜は、一部上場企業「アルゴコンピュータ」の銀座支店で働くシステムエンジニアだった。父親は服飾関係の会社社長で、母親は離婚していた。
柳沢春菜(黒木メイサ)は結婚相手について「お金に困らない生活をさせてくれるのなら、誰でも良いです」と答えると、高倉純平(香取慎吾)は柳沢春菜の条件に疑問を投げる。
柳沢春菜(黒木メイサ)は高倉純平(香取慎吾)に、「奥さんは?
ずいぶん結婚に夢をお持ちのようだから、ずいぶん素敵な奥さんなんでしょう」と質問するが、高倉純平は奥さんも彼女も居なかった。
柳沢春菜(黒木メイサ)は「出会いの無いアドバイザーで大丈夫だろうか」と言いながらも、柳沢春菜は結婚相談所「B-ring」に入会することになった。
ある日、高倉純平(香取慎吾)が、柳沢春菜(黒木メイサ)と小松原進(大倉孝二)との美術館デートをセッティングするが、小松原進は「あんな綺麗な人は無理です」と言い、逃げ帰ってしまった。「幸せになろうよのネタバレ」へ続く。