名前をなくした女神-第2話のネタバレ

尾野真千子が出演するドラマ「名前をなくした女神」の第2話「身も凍る再会」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「名前をなくした女神-第2話のあらすじ」からの続きです。
東郷チャイルドスクールの説明会からの帰り、バスに乗った安野ちひろ(尾野真千子)は、夫・安野爽(長島暉実)がバスの中で女子高生に痴漢しているところを目撃してしまった。
一方、帰宅した娘・進藤羅羅(谷花音)は、父・進藤陸(五十嵐隼士)に「お受験をするの」と報告して喜ぶが、進藤真央(倉科カナ)は「無理。親に学歴がないし。何で大学に行かなかったの」と怒鳴った。
その日の夜、夫の痴漢を目撃した安野ちひろ(尾野真千子)は息子・安野爽(長島暉実)を連れて歩いて帰る。安野ちひろの電話が鳴るが、安野ちひろは電話に出なかった。
安野ちひろ(尾野真千子)が帰宅すると、夫・安野英孝(高橋一生)は「どうして電話に出ない」と問い詰めるが、安野ちひろは何も答えない。安野英孝は安野ちひろを外に出し、玄関の鍵をかけた。
他方、沢田利華子(りょう)は車の中で見つけたレシートを元に、靴屋を訪れて、何を購入したかを尋ねる。夫・沢田圭(EXILEのKEIJI)が購入したのは、沢田利華子が購入しようとしていた茶色のハイヒールだった。
翌日朝、幼稚園で秋山侑子(杏)が安野ちひろ(尾野真千子)に声をかけるが、安野ちひろの返事は上の空だった。秋山侑子は、「何か会ったの?私でよけば話を聞くよ」と言い、安野ちひろを自宅へ招いた。
安野ちひろ(尾野真千子)は、秋山侑子(杏)が自宅に他のママ友を招いたことが無いことを知り、「私が初めてなんだ」と喜んだ。そして、2人の秘密を話した。
安野ちひろ(尾野真千子)は、父親の転勤により転校が多く、学校で虐められていた。虐められた時に助けてくれた女の子が居た。安野ちひろに初めて出来た友達が、その女の子だった。
安野ちひろ(尾野真千子)は「私だよ。ちひろだよ。市原西中学校の1年A組で一緒だった内藤ちひろだよ。運命の再会だよね」と打ち明けるが、秋山侑子(杏)は覚えていなかった。
安野ちひろ(尾野真千子)は「離れてても、ずっと友達だよ。また会おうねって言ってくれたのに…。私、買い物へ行かなきゃ」と言い、秋山侑子(杏)の家を飛び出した。
一方、進藤真央(倉科カナ)は、書店でキッズモデルを募集している雑誌を見つけて、ニヤリと微笑む。帰宅した進藤真央はデジカメで娘・進藤羅羅(谷花音)を撮影し始めた。
そのとき、進藤真央(倉科カナ)の携帯電話にメールが着信した。「明日、みんなで塾の申し込みに行きませんか」という塾入会を誘う、秋山侑子(杏)からのメールだった。
秋山侑子(杏)のメールを見た進藤真央(倉科カナ)は、「嫌な奴。死ねばいいのに」とつぶやいた。
翌日朝、幼稚園で、秋山侑子(杏)が進藤真央(倉科カナ)に「おはようございます」と挨拶するが、進藤真央は秋山侑子を無視した。
幼稚園で秋山健太(藤本哉汰)を見かけた進藤真央は、娘・進藤羅羅(谷花音)に「健太くん(藤本哉汰)と遊んじゃ駄目だよ」と釘を刺すのであった。「名前をなくした女神-第2話の感想」へ続く。

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