BOSS2-第2話のネタバレ-木元真実は生きていた
天海祐希が出演するドラマ「BOSS2」の第2話「絶対死なせない」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。
このページは「BOSS2-第2話のあらすじ」からの続きです。
大澤絵里子(天海祐希)は「貴女は優秀なだけじゃなく、苦労もしている。それに、仕事でも上司に評価されなかった。だから、警視庁で華を持っていた私にあこがれた」と話す。
一方、花形一平(溝端淳平)は、特別犯罪対策室に送られてくる木元真実(戸田恵梨香)の心電図の波形に異変を見つける。木元真実は心電図を利用して、モールス信号で居場所を知らせてきたのだった。
モールス信号を解読すると、千葉県であることが分かるが、木元真実(戸田恵梨香)が意識を失い、モールス信号が途切れてしまった。片桐琢磨(玉山鉄二)らは、千葉県へ向かう。
大澤絵里子(天海祐希)は「私なら犯した罪を償う。貴女は私でしょ」と訴えかけると、犯人・沼田良美(釈由美子)は「ごめんなさい。ごめんなさ」と泣き出した。
大澤絵里子(天海祐希)が「木元(戸田恵梨香)の居場所を教えて、お願い。時間がないの」と訴えると、犯人・沼田良美(釈由美子)は笑い出した。
沼田良美(釈由美子)が、「セルフモニタリングしか手はないの?ガッカリさせないで。部下1人を助けたいの?大澤絵里子は、駄目な部下は見限って、もっと大きな正義のために戦う人じゃないの」と笑うと、大澤絵里子(天海祐希)は沼田良美を張り倒した。
沼田良美(釈由美子)は大澤絵里子(天海祐希)に銃を向け、携帯電話に映った木元真実(戸田恵梨香)の心電図を見せる。木元真実の心拍数がゼロになり死んでしまった。
しかし、大澤絵里子(天海祐希)は、「木元真実(戸田恵梨香)が死んだ証拠にはならない」と言い、木元真実の死を受け入れなかった。
沼田良美(釈由美子)は携帯を操作して、動かなくなった木元真実(戸田恵梨香)の映像を見せた。それを見た大澤絵里子(天海祐希)は話し始めた。
黒原理香(成海璃子)が送られてきたメールを解析して、沼田良美(釈由美子)の居場所を特定しようとしたが、最後のパスワードが分からなかった。
そこで、大澤絵里子(天海祐希)は沼田良美(釈由美子)を張り倒した隙に、自分の携帯電話と沼田良美の携帯電話とをすり替え、沼田良美にパスワードを入力させたのだった。
これは、沼田良美(釈由美子)は大澤絵里子(天海祐希)に成りすますために、同じ携帯電話を使っていたから出来たことだった。
しかし、大澤絵里子(天海祐希)は2種類の携帯ストラップを使っているため、沼田良美(釈由美子)がどちらのストラップを使っているかが分からなかった。
そこで、野立信次郎(竹野内豊)に記者会見で、木元真実(戸田恵梨香)を確保したという嘘の情報を発表させた。
発表を聞いて驚いた犯人・田良美(釈由美子)は、携帯電話から監視メラにアセスして、木元真実の様子を確かめた。
記者会見は、沼田良美が使っている携帯電話のストラップを確かめるために仕組んだ罠だったのである。
沼田良美(釈由美子)は携帯電話を操作して爆弾を爆発させようとするが、携帯電話が入れ替わっているため爆発しない。
そのころ、廃工場に駆けつけた片桐琢磨(玉山鉄二)らは木元真実(戸田恵梨香)を確保して、一連の事件は解決した。
「BOSS2-第2話の視聴率と感想」へ続く。
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