ドラマ「アスコーマーチ」のあらすじ
武井咲が主演するドラマ「アスコーマーチ」の第1話「女子1人vsイケメン男子27人」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
ドラマ「アスコーマーチ」の原作や主題歌は、「アスコーマーチの主題歌と原作」をご覧ください。
吉野直(武井咲)はマークシートの記入ミスでお嬢様高校「一女」に落ち、「アスコー」と呼ばれる工業高校「明日香工業高校」に入学することになった。
不良や落ちこぼれが集まるアスコーは進学率3%だが、就職率90%だった。校則を厳しくすると、退学者が出るため、校則も緩やかだった。アスコーは男子生徒ばかりで、1年生の女子生徒は、吉野直を含めて3人だけだった。
吉野直(武井咲)らは学校の施設見学していたところ、男子生徒が吉野直のスカート内部をのぞき見ようとした。吉野直が「止めてよ」と後ずさりすると、転倒して頭からオイルを被ってしまった。
帰宅した吉野直(武井咲)は、祖父に「止めるかもしれない。転校するかも」と弱音を吐いた。
翌日、実習の時間になると、男子は吉野直(武井咲)が居る教室で着替え始めた。大向徹(勝村政信)は「悪い悪い。女子の更衣室は4階だ」と教えて、吉野直は更衣室を探す。
吉野直(武井咲)が更衣室へ入ると、1年D組の相沢桃(剛力彩芽)が声をかけた。相沢桃は、もう1人の女子生徒は退学届けを出し、1年の女子生徒は2人だけになったことを教えた。
そして、相沢桃(剛力彩芽)は「もったいないね。工業の女子は美味しいのに。男が選び放題だよ。私の狙いは横山有人(松坂桃李)だから、被らないようにしようね」と提案する。
しかし、吉野直(武井咲)は「私はそういうつもりで来たんじゃないから」と答えて、更衣室を出た。相沢桃(剛力彩芽)は「純情ぶってんじゃねーよ」と吐き捨てた。
吉野直(武井咲)は機械科の実習室へ行くが、作業服を着ていない吉野直を見て、教師の岡野(神保悟志)は「作業服を着てないと参加させないぞ」と告げた。
すると、玉木誠(賀来賢人)が「参加させなくてもいいんじゃない。そいつは、本当はお嬢様学校の一女へ行きたかったらしいから」と言った。
そして、竹内和也(永山絢斗)が「アスコー来たかった奴なんて居るの?最初から、こんな馬鹿学校を目指す奴なんていないでしょ」と言うと、男子生徒が喧嘩を始めた。
吉野直(武井咲)は喧嘩に巻き込まれて転倒し、保健室へ行くことになった。吉野直が保健室に入ると、ベッドで横山有人(松坂桃李)が寝ていた。
吉野直(武井咲)が横山有人(松坂桃李)の顔をのぞき込むと、横山有人は吉野直の腕をつかんでキスをしようとした。「スコーマーチのネタバレ」へ続く。