「ジョーカー 許されざる捜査官」のあらすじ
ドラマ「ジョーカー 許されざる捜査官」第1話のあらすじとネタバレです。犯人もネタバレしています。あらすじやネタバレを知りたくない人は閲覧しないでください。
キャリア組の新人刑事・宮城あすか(杏)が配属された神奈川県警・捜査一課・強行犯係には、「仏の伊達さん」と呼ばれる刑事・伊達一義(堺雅人)が居た。
宮城あすかが着任早々、子供が殺される事件が起きた。死亡した子供は河相満(貴島康成)で、改造銃で手や足を撃たれて、片方の靴が無い状態で発見された。
伊達一義(堺雅人)が宮城あすか(杏)の教育係になる。宮城あすか(杏)の兄・宮城夏樹は殉職した刑事で、宮城夏樹は刑事時代に伊達一義とコンビを組んでいたのだった。
神奈川県警へ「自分が改造銃を作った」と大学生の木内亨(細田よしひこ)が出頭してきた。木内亨は「高校時代に新垣豪太(山根和馬)にいじめられており、新垣豪太に命令されて改造銃を作った。事件当日は新垣豪太に呼び出され、新垣豪太が自分の作った改造銃で河相満(貴島康成)を撃った現場に居合わせた。怖くなって逃げた。」と証言した。
木内亨(細田よしひこ)の証言で、犯行現場が特定され、犯行現場となった廃墟ホテルから犯行に使用された改造銃が見つかった。
見つかった改造銃には新垣豪太(山根和馬)の指紋が付着しており、木内亨(細田よしひこ)の父親が警視庁の幹部だったことなどから、神奈川県警捜査一課は、新垣豪太を犯人と断定する。「ジョーカーのネタバレ」へつづく。