鈴木先生のあらすじ

長谷川博己が主演するドラマ「鈴木先生」の第1話「誰も正解を教えてくれない!それが学校」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


ドラマ「鈴木先生」の原作と主題歌は「鈴木先生の原作と主題歌」をご覧ください。
ある日、緋桜山中学で2年生クラス編成の会議が開かれた。鈴木章(長谷川博己)は、小川蘇美(土屋太鳳)をA組に入れ、2年A組の担任に名乗り出た。そして、2年A組の担任となった。
その後、鈴木章(長谷川博己)は、山崎先生(山口智充)が主催する合コンに出席して、旅行会社のOL秦麻美(臼田あさ美)と知り合った。
ある日、鈴木先生(長谷川博己)が授業をしていると、家庭科の教師・足子瞳(富田靖子)が2年A組にやってきた。家庭科室にあったクッションが切り裂かれたのだった。
家庭科室を最後に使ったのが2年A組だったため、足子瞳(富田靖子)は「心当たりがある人は教えて欲しいの」と告げた。
2年A組の生徒は、藤山高志(桑代貴明)を疑った。クラスメイトは藤山高志がバタフライナイフを所持している事を知っていたからだ。しかし、藤山高志は「無くしたんだ。俺じゃない」と訴えた。
足子瞳(富田靖子)は「多数決を取りましょう。藤山君を信じてあげる人」と言うと、小川蘇美(土屋太鳳)以外の生徒達は手を挙げた。多数決により、2年A組は藤山高志(桑代貴明)を信じる事になった。
その後、足子瞳(富田靖子)は藤山高志(桑代貴明)を職員室へ呼び出し、「2度と学校へ持ってこないこと」と注意して、ゴミ箱から出てきたバタフライナイフを返した。
ある日、体育教師の山崎潔史(山口智充)が、鈴木先生(長谷川博己)に、2年A組の岬勇気(西井幸人)が問題を起こしたことを教えた。
岬勇気(西井幸人)が、隣のクラスの生徒・遠野涼介の妹・真名をレイプ(強姦)したのだった。遠野涼介の妹・真名は、まだ小学4年生だった。
鈴木先生(長谷川博己)が事情を聞くと、岬勇気(西井幸人)は、小学4年生の妹とセックスをしたことを認めた。しかし、それは合意のうえだったと明かした。
その日の放課後、遠野涼介(廣田亮平)の母親・遠野緑(手塚理美)が学校へやってきた。鈴木先生(長谷川博己)と山崎潔史(山口智充)の2人が対応する。
そのころ、教室では、岬勇気(西井幸人)が遠野涼介(廣田亮平)に謝っていた。
遠野涼介(廣田亮平)も「お前が無理矢理やるはずがないよな。悪いな、おふくろが騒いで。真名がコンドームを見つかって、言い訳したんだろ」と謝った。
鈴木先生(長谷川博己)が、岬勇気(西井幸人)を呼びに来る。岬勇気と遠野涼介(廣田亮平)の2人は信頼を取り戻しており、2人は母親・遠野緑(手塚理美)と話し合った。「鈴木先生のネタバレ」へ続く。

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。