鈴木先生のネタバレ

西井幸人が出演するドラマ「鈴木先生」の第1話「誰も正解を教えてくれない!それが学校」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「鈴木先生のあらすじとネタバレ」からの続きです。
岬勇気(西井幸人)は親・遠野緑(手塚理美)に的確に反論していく。妹・真名と1年付き合っていた。妹・真名は小学4年生だが、発育が良く、体が未熟だとは思わなかった。
遠野涼介(廣田亮平)も援護をする。学校コンドームの使い方を教えており、セックスを認めている。俺も女子中学生とセックスをしたが処女じゃなかった。妹・真名の選択は正解だ。
遠野涼介(廣田亮平)は「母さん。岬を有罪にするなら、俺も同罪だ」と訴えた。
鈴木先生(長谷川博己)は、「良い考えが浮かばなければ、僕に1日だけ考える時間をください」と言い、結論を持ち越した。
その日による、岬勇気(西井幸人)は鈴木先生(長谷川博己)に電話をかけて話し始めた。
岬勇気(西井幸人)は、女性との交際が続かないことを悩んでいた。中学に入った頃に、女子中学生と付き合った。その子は処女で、岬勇気は、処女なら続くだろうと思っていたが、直ぐに破局した。
そして、岬勇気(西井幸人)は、交際が続かない原因は自分がわがままだからだと悟り、自暴自棄に陥っていた。そんなときに、天使のような真名と出会い、引かれていったのだった。
翌日、緋桜山中学に親・遠野緑(手塚理美)や岬勇気(西井幸人)らが集まった。
鈴木先生(長谷川博己)は岬勇気(西井幸人)に、「君たちの罪は、秘密を守れなかったことだ。真名ちゃんは動揺して、お母さんに大事な秘密を話してしまった。真名ちゃんはまだ精神年齢の低い子供だったということだ」と結論を出した。
岬勇気(西井幸人)は「真名ちゃんを大人だと思った俺も、子供だったのか」と非を認めた。そして、親・遠野緑(手塚理美)に「まだ幼い娘さんに不適切なことをして、すみませんでした」と謝罪した。
ある日、河辺彩香(小野花梨)が学校の裏でかわいがっていた猫・ノリタマがナイフで刺されて死んだ。前回の事件以降もバタフライナイフを持ってきていた藤山高志(桑代貴明)が疑われた。
クラスの1人が、「クッションを切り裂いた犯人は藤山君です。僕、見たんです」と告白すると、生徒らが騒ぎ始めた。
鈴木先生(長谷川博己)は、前回のクッション事件の多数決で、唯一手を挙げなかった小川蘇美(土屋太鳳)に意見を求めた。
小川蘇美(土屋太鳳)は「前回の犯人が藤山君だからと言って、今回も藤山君だとはかぎりません。証拠が無いのに決めつけるのは良くない。昨日の放課後は倫理委員会がこの教室を使っていた」と答えた。
そこへ、教師がやってきて、鈴木先生(長谷川博己)を呼び出した。猫を殺した犯人が分かったのだ。
2年A組の教室を使っていた3年生の福祉委員が、机の中からバタフライナイフを見つけて、興味本位で持ち出した。猫を脅かすつもりで投げたら、猫に刺さってしまったのだった。
真相を知ったクラスの生徒が、藤山高志(桑代貴明)に「何でナイフを持ってくるんだよ」と聞くと、藤山高志は「俺だって悩みがあるし、イライラすることがあるんだ」と答えた。
すると、小川蘇美(土屋太鳳)は「それならバターナイフにしておけば良いと思う」と言うと、2年A組は笑いの渦に包まれるのであった。「鈴木先生の感想」へ続く。

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