名前をなくした女神-第3話のあらすじ-羅羅のリベンジ
倉科カナが出演するドラマ「名前をなくした女神」の第3話「今、試される親子の絆」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
第2話のあらすじは、「名前をなくした女神-第2話のあらすじ」をご覧ください。原作や主題歌については「名前をなくした女神-原作や主題歌」をご覧ください。
進藤羅羅(ララ=谷花音)がモデルオーディションに合格した。進藤真央(倉科カナ)は「これで健太君にリベンジできるね」と喜んだ。
ある日、同じ塾へ通う秋山侑子(杏)らママ友4人組は、塾から帰りに、お茶を飲むためにファミリーレストランへ入るが、子供達が「お腹が空いた」と言いだしたため、食事して帰ることにした。
お金が自由にならない安野ちひろ(尾野真千子)は、息子の料理は注文したが、「気分が悪いの。なんだか胃がムカムカする」と言い、自分の料理は注文しなかった。
安野ちひろ(尾野真千子)が先に帰ると、沢田利華子(りょう)が「おめでたね。安定期に入り、向こうから言うまでは気づかないふりをしてあげた方が良いかもね」と話した。
しかし、セックスレスに悩む本宮レイナ(木村佳乃)は「人によって色々な事情があるのだから、そういうことを言うのは無神経よ」と話を止めた。
DV夫を恐れる安野ちひろ(尾野真千子)は走って帰るが、もう自宅の電気が付いていた。安野ちひろは恐る恐る玄関を開けるが、夫の安野英孝(高橋一生)は優しかった。安野英孝が、部下を自宅へ招いていたからだった。
そのころ、進藤羅羅(谷花音)は父・進藤陸(五十嵐隼士)にモデルオーディション合格を報告し、「リベンジ」の意味を聞いた。進藤陸は、「やっつけるってことだぞ」とリベンジの意味を教えた。
進藤真央(倉科カナ)はクローゼットから服を引っ張り出し、CMオーディションで進藤羅羅(谷花音)に着せる服を悩んでいた。
翌日、沢田利華子(りょう)は、夫・沢田圭(EXILEのKEIJI)の財布にあったレシートの手がかりに、沢田圭が何を購入したのか調べた。沢田圭が購入したのは人気ショップ「archi(アーチ)」の女性服だった。
一方、進藤真央(倉科カナ)は本宮レイナ(木村佳乃)の自宅を訪れ、進藤羅羅(谷花音)がモデルのオーディションに合格したことを報告する。
進藤真央(倉科カナ)は、本宮レイナ(木村佳乃)が電話で席を外した隙に、クリーニングから返ってきていたバーバリーの赤い子供服を無断で借りることにした。
他方、DV夫の安野英孝(高橋一生)がお金を管理しており、730円しかもらえない安野ちひろ(尾野真千子)は、アルバイトの面接を受け、合格していた。
アルバイトで塾の送り迎えが出来なくなった安野ちひろ(尾野真千子)は、秋山侑子(杏)に子供の送り迎えを頼んだ。おめでたと思い込んでる秋山侑子は、快く引き受けた。
ある日、出かける支度をしていた本宮彩香(小林星蘭)が、お気に入りのバーバリーの赤いワンピースが無いことい気づき、母親の本宮レイナ(木村佳乃)に告げた。服だけではなく、リボンや靴も無くなっていた。
そのころ、バーバリーの赤いワンピースを着た進藤羅羅(谷花音)は、撮影所でCMオーディション用の写真を撮影していた。
母親の撮影に付いて撮影所へ来ていた本宮彩香(小林星蘭)は、トイレで進藤羅羅(谷花音)と会う。「名前をなくした女神-第3話のネタバレ」へ続く。
スポンサードリンク
コメント欄
名前をなくした女神怖いけどそこがまた面白くて、ワクワク・どきどきして見れます!!
侑子ちゃん(杏)かわいいデス(^-^)/
羅羅ちゃんママはやく目覚めるといいですね・・・。