グッドライフ-第2話のあらすじとネタバレ

加部亜門が出演するドラマ「グッドライフ-ありがとう、パパ。さよなら」の第2話「ぼく入院するの?」のあらすじとネタバレです。


第1話のあらすじは「グッドライフのあらすじとネタバレ」をご覧ください。原作や主題歌は、「グッドライフの原作や主題歌」をご覧ください。
ある日の朝、澤本羽雲(加部亜門)は父・澤本大地(反町隆史)に右に座の痛みを訴えるが、澤本大地は「子供にはよくあることだ」と言い、澤本羽雲を学校へ送り出す。
その日、澤本大地(反町隆史)が仕事をしていると、学校の担任から電話が入る。担任は、澤本羽雲(加部亜門)が膝が痛いと言い、体育を休んだことを報告し、病院へ連れて行くように頼んだ。
放課後、澤本羽雲(加部亜門)は、東京美術大学でワークショップを開いている教授・雪村慎平(鹿賀丈史)の絵画教室へ出席した。そこで、澤本羽雲(加部亜門)は、同級生のアオイと遠足のおやつを買いに行く約束をした。
ある日、澤本大地(反町隆史)が澤本羽雲(加部亜門)を明青医科大学付属病院へ連れて行く。診察した医師・円山湊人(伊原剛志)は「検査が必要なので、このまま入院してください」と告げ、澤本羽雲は入院することになった。
澤本大地(反町隆史)が「病名を教えてください」と尋ねると、医師・円山湊人(伊原剛志)は「まだ断定はできませんが、血球の数値が異常に高くなっており、血液の疑いがあります」と答えた。
澤本大地(反町隆史)は医師・円山湊人(伊原剛志)が説明した症状から、澤本羽雲(加部亜門)が白血病であることを疑い、専門家を取材して、白血病について調べ始めた。
翌日、澤本大地(反町隆史)は仕事で検査に付き添えなくなった。澤本羽雲(加部亜門)が母・澤本華織(井川遥)の携帯電話にかけるが、既に解約されており、通じなかった。
その日の夜、澤本大地(反町隆史)が明青医科大学付属病院へやってきた。医師・円山湊人(伊原剛志)は、急性リンパ性白血病であることを告げた。そして、8割は化学療法で完治することを説明した。
澤本大地(反町隆史)は机の上に資料を置き、「自分なりに白血病について調べてきた。この病院の治療方針についてお聞きしたい。ここで世話になると決めたわけではないので」と問うた。
医師・円山湊人(伊原剛志)は「さすが記者だ。しかし、調べるよりも他にやることがあるんじゃないですか。羽雲君の気持ちを考えたことがありますか。訳の分からない場所に入れられて、痛い思いをした。それなのに、いつまで経っても父親は現れない」と話した。
そして、円山湊人(伊原剛志)は「入院には家族の協力が必要です。お父さんが仕事の時は、お母さんの協力が必要です」と話すと、澤本大地(反町隆史)は「妻の協力は必要ありません」と答えた。
円山湊人(伊原剛志)は「それはお父さんの気持ちでですよね。羽雲君はお母さんを必要としていないのでしょうか?」と問いかけた。
そのころ、澤本華織(井川遥)は澤本羽雲(加部亜門)が書いた「ウサギ仙人」の絵を見て、「もう羽雲には会えないわ」と泣いていた。
翌日、澤本大地(反町隆史)は出て行った妻・澤本華織(井川遥)の居場所を突き止めて、美術館へ向かうが、澤本華織が教授・雪村慎平(鹿賀丈史)と話しているところを目撃して、引き返した。
ある日の夜、澤本大地(反町隆史)が明青医科大学付属病院へ行くと、澤本羽雲(加部亜門)が行方不明になっていた。院内を探していた澤本大地が澤本羽雲を発見する。澤本羽雲は新生児を見ていた。
澤本羽雲(加部亜門)は「どうやったらもう1度、ママのお腹に戻れるの?今度生まれた良い子になる。羽雲が悪い子だから病気になったし、ママも居なくなったんでしょ。いつもグリンピースをトイレに捨てていた」と話した。
病室に戻った澤本大地(反町隆史)は澤本羽雲(加部亜門)に、「ウサギ仙人のところに行ってきた。ウサギ仙人は言ってたぞ。病気になったのも、母さんが出て行ったのも、お前が悪いんじゃないって」と諭した。
そして、澤本大地(反町隆史)は、「ウサギ仙人にも叶えられない願いがある。病気は直ぐには治せない。入院が必要だ。母さんも戻ってこない。これからは2人だ。これからは、父さんがいつも側に居る。」と言い、2人は指切りをした。「ドラマ-グッドライフ-第2話の視聴率と感想」へ続く。

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