生まれる。第2話の感想-水川真帆(酒井若菜)の秘密

酒井若菜が主演するドラマ「生まれる。」の第2話「家族の秘密」の感想です。第2話のあらすじは「ドラマ『生まれる。』第2話のネタバレ」をご覧ください。


ドラマ「生まれる。」の第2話はつまらなかった。2時間ドラマを間延びさせたような印象を受けた。堀北真希が高齢出産についての講義するので勉強にはなるが、ドラマとしてはつらまない
さて、デザイナーをしている長男・林田太一(関ジャニ∞大倉忠義)の上司・水川真帆(酒井若菜)は、スパイのようだ。
水川真帆(酒井若菜)は小池晴馬(淵上泰史)の彼女で、水川真帆は林田太一(大倉忠義)のデザインを盗むために、林田太一に近づいているようである。
水川真帆(酒井若菜)が林田太一(大倉忠義)を強引に昼食を誘い出した後、小池晴馬(淵上泰史)が林田太一のパソコンを観るシーンは、無かった方がよかった。
水川真帆(酒井若菜)も中絶経験がありそうだが、ストリーが中途半端になりそうなので、興味がわかない。
さて、次男・林田浩二(ジャニーズJr.中島健人)がコンパで話していた白血病のエピソードは、予想通り事実だった。
次男・林田浩二(中島健人)は白血病が再発するのだろうが、骨髄の型は母親と一致しているので、白血病が再発してもドナーを探す必要は無い。
ただ、妊婦(妊娠期間中)は骨髄を提供できないので、次男・林田浩二(中島健人)の白血病が急激に進行するのであれば、林田浩二(中島健人)と赤ちゃんの命とどちらを選択するのかを迫られるのかもしれない。
いずれにしろ、最終的には、林田愛子(田中美佐子)の臍帯血で、次男・林田浩二(中島健人)が助かるという結末が予想できる。
次男・林田浩二(ジャニーズJr.中島健人)は、合コンで女性を頻繁にお持ち帰りしているので、女性を妊娠させるという展開も考えられる。
一方、実の父親・中野瑛太(斎藤歩)が長男・林田太一(関ジャニ∞大倉忠義)の前に現れ、「姉さんにばらすぞ」と言い、お金を脅しにきた。
林田太一(大倉忠義)が渡したお金は50万円からと思っていたら、5万円だった。
中野瑛太(斎藤歩)によると、母親・林田愛子(田中美佐子)夫婦は、林田太一(大倉忠義)をお金で購入したようである。子供をお金で購入して、特別養子縁組にするという経緯が気になる。
他方、中絶手術から逃げ出した母親・林田愛子(田中美佐子)は、第2話で出産を決意した。
長女・林田愛美(堀北真希)が第2話で、一般的に考えられる「高齢出産の母胎に対するリスク」や「障害児が生まれるリスク」や「子供が生まれた時の親の年齢」などの高齢出産に対する反対意見を述べた。
今後は、高齢出産に対する反対意見を論理的に崩して、高齢出産を認めさせていくのかが見所である。
感情論で高齢出産を肯定するというつまらない結末ではなく、反対意見を論破して、高齢出産を肯定して欲しい。
最後に、第2話のプレゼントクイズの答えをネタバレしておく。第2話の問題は「愛美が働いている編集プロダクションの名前は?」で、答えは「ダブルエース」である。
ドラマ「生まれる。」の主題歌や原作については、「生まれる。の主題歌や原作」をご覧ください。

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