本郷大(山崎竜太郎)は、いじめっ子
山崎竜太郎が出演するドラマ「犬を飼うということ-スカイと我が家の180日」の第3話の感想です。
このページは「犬を飼うということ-第3話のあらすじ」からの続きです。
第3話で本郷勇次(関ジャニ∞錦戸亮)が会社を辞めた。労働組合のリストラ反対運動を鎮めることができず、クビになる状況だが、本郷勇次は自分の意志で辞表を提出した。
これで、上司の野崎誠吾(吹越満)はもう登場しなくなるのだろうか。野崎誠吾が眼鏡を取っ替え引っ替えしていた理由は、謎のままだ。
眼鏡は、野崎誠吾(吹越満)にとって部下は眼鏡のように取っ替え引っ替えできる存在ということを意味しているのだろうか。
本郷勇次(錦戸亮)は年収300万円ちょっとだが、無職になったら生活はどうするのだろうか。バー「CrossRoad」でギターを弾いていた。バンドを再結成して、メジャーデビューを目指す気なのだろうか。
一方、本郷大(山崎竜太郎)は虐めっ子だった。友達の琢磨を数人で虐めていた。虐めている理由は不明だ。
第2話で見つかったカードも、貯金箱からお金を取ったのではなく、琢磨から巻き上げたのかもしれない。
本郷大(山崎竜太郎)は虐められているのかと思ったら、虐めている方だったので、今後の展開が気になった。
他方、本郷幸子(水川あさみ)は第3話で妊娠が発覚した。本郷幸子は既に妊娠4ヶ月である。
ドラマのサブタイトルが、「スカイと我が家の180日」なので、6ヶ月後に本郷幸子が出産してハッピーエンドになる結末だろう。
第3話で本郷幸子(水川あさみ)の過去も少し明らかとなった。本郷幸子は看護学校へ通っていたが、妊娠したため、学校を辞めて学生結婚していた。両親が反対したため、本郷勇次(錦戸亮)は大学を卒業している。
さて、ドラマ「犬を飼うということ」の第3話はつまらなかった。家族崩壊が中途半端なので、飽きてきた。
本郷勇次(錦戸亮)の家庭を徹底的に崩壊させたところで、ポメラニアンのスカイツリーが登場して、そこから家庭が再生していくというストーリーの方が良かった。
家庭が再生していく部分は面白そうなので期待している。早く家庭を崩壊させて、家庭を再生していく話に入って欲しい。
ドラマ「犬を飼うということ」の主題歌や原作については、「犬を飼うということの主題歌や原作」をご覧ください。
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山崎は光和小」