藤本哉汰は88点

子役の藤本哉汰が出演するドラマ「名前をなくした女神」の第4話「泥棒猫に天罰を」の感想です。このページは「名前をなくした女神-第3話の感想」からの続きです。


本宮レイナ(木村佳乃)は異常にほほがこけているので、本宮彩香(小林星蘭)のホッペタが目立っていた。小林星蘭のホッペタを見ていると、往年の小林亜星を思い出す。小林星蘭は、小林亜星の孫なのかもしれない。
さて、痴漢のDV夫・安野英孝(高橋一生)は、秋山侑子(杏)の電話で、安野ちひろ(尾野真千子)が妊娠したと思い込んだようである。
安野英孝(高橋一生)は以前、安野ちひろ(尾野真千子)にセックスを拒否されていたので、夜の営みは無いのかもしれない。
安野英孝(高橋一生)は「妊娠=不倫」と思い、安野ちひろ(尾野真千子)の携帯電話の履歴に残っていたアルバイト先のマネージャーを怪しんでいるようである。
安野英孝(高橋一生)は、安野ちひろ(尾野真千子)がアルバイトを始めたことすら知らないはずだ。安野ちひろは不倫容疑が晴れても、アルバイトをした罪でDVを受けそうである。
秋山侑子(杏)は、安野ちひろ(尾野真千子)が妊娠したと思っている。安野英孝(高橋一生)は、安野ちひろが不倫して妊娠したと思っている。安野ちひろだけが何も知らない状態だ。
安野英孝がレモン攻撃に出で、安野ちひろ(尾野真千子)のストーカーも始めたが、安野ちひろは、レモンの意味も理解できていないと思う。どういう展開になるのかは不明だが、安野英孝の活躍に期待したい。
ふと気づいたが、安野英孝(高橋一生)と息子・安野爽(長島暉実)の2人は、同じ形の眼鏡をかけていた。何かの伏線かもしれない。
一方、沢田圭(EXILEのKEIJI)の不倫相手がようやく登場した。不倫相手は、事務所の後輩YUKIだった。YUKIは、沢田利華子(りょう)が車に落ちていたレシートから突き止めたハイヒールを履いていた。
沢田利華子(りょう)はわざわざ、沢田圭(EXILEのKEIJI)が食事しているレストランへ、子供を連れて行ったのだから、泥沼の夫婦げんかに発展することは覚悟していると思う。
沢田利華子(りょう)はまだ、秋山侑子(杏)の味方のようだが、夫の不倫が切っ掛けで、怒りの矛先が秋山侑子へ向かうのだろうか。今後の展開が楽しみである。
他方、秋山侑子(杏)の家庭は平和だった。秋山健太(藤本哉汰)はテストで88点を取ったご褒美として、秋山拓水(つるの剛士)に母の日のプレゼントを買って貰った。
自分が欲しい運動靴ではなく、母親へのプレゼントを買って貰うというほのぼのエピソードだが、母の日の前にカーネーションを渡していたので、母の日に渡すべきではないかと思った。
秋山健太(藤本哉汰)は、部屋で安野爽(長島暉実)と絵を描いていており、安野爽が描いていた花の絵を見て、母親にプレゼントを渡すことを思いついた。唐突に思い出すことで、子供らしさを演出したのだろうか。
秋山健太(藤本哉汰)は、英語のしりとりが出来ずに、バカにされていし、字が下手なのでバカにされていた。
だから、秋山健太(藤本哉汰)バカキャラだと思っていたのだが、塾のテストで88点を取ったので、設定がブレたきがした。子役・藤本哉汰は、演技は88点だが、バカキャラの方が良かった。残念である。「名前をなくした女神-第5話あらすじ」へ続く。
ドラマ「名前をなくした女神」の原作や主題歌については「名前をなくした女神-原作や主題歌」をご覧ください。

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コメントありがとうございます。赤い風船の犯人は、安野ちひろ(尾野真千子)ですよ。安野ちひろが遊園地で、赤い風船を持つ秋山健太(藤本哉汰)を誘拐しました。

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