わっくんしんぶん
加部亜門が出演するドラマ「グッドライフ-ありがとう、パパ。さよなら」のだい3話「パパの大事なもの」の感想です。
第3話のあらすじは「グッドライフ第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
ドラマ「グッドライフ」の第3話もつまらなかった。つまらないというのは、面白くないという意味ではなく、見続けるのが辛いと言う意味に近い。
ドラマ「美丘」の時もだったが、病気で死ぬドラマはの多くは、最終回まで泣き所がない。
最終回までどうやって視聴者を引きつけるかというところがポイントになるのだが、ドラマ「グッドライフ」はイベントが弱いので、見続けるのが辛い。このままでは、視聴の打ち切るかもしれない。
第3話でようやく、「わっくん」こと澤本羽雲(加部亜門)の白血病の治療が始まった。
澤本羽雲(加部亜門)は、父親で記者の澤本大地(反町隆史)をマネて病院内で取材を始め、手書きの新聞「わっくんしんぶん(新聞)」を完成させた。
「わっくんしんぶん」は、学校で仲良くしていた女の子とのエピソードにつながるのだろうが、いまひとつ興味がわかない。
父親の澤本大地(反町隆史)は、澤本羽雲(加部亜門)を看護するため、夕方5時に帰れる仕事への移動を、上司の奥田真一(北見敏之)に申し出た。
第4話で、ようやく原作小説「カシコギ」の冒頭に入ったというところだろうか。かなりストリーのテンポが遅いが、大丈夫なのだろうか。
先に入院している白血病の少年・藤本太陽(小山颯)が死ななければ、話しが進まない。
さて、第3話で澤本大地(反町隆史)の過去が明らかとなった。澤本大地が10歳の時、工場を経営していた父親が首を吊って死んでる。澤本大地も睡眠薬を渡されたが、澤本大地は睡眠薬を飲まなかった。
上司の奥田真一(北見敏之)は、当時の澤本大地(反町隆史)を知っているので、かなり古くからの付き合いのようだが、詳細は分からない。
ドラマ「グッドライフ」の原作や主題歌は、「グッドライフの原作や主題歌」をご覧ください。原作小説のあらすじは「原作小説「カシコギ」のあらすじ」をご覧ください。