リバウンド第2話のあらすじとネタバレ
相武紗季が出演するダイエットコメディードラマ「リバウンド」の第2話「言い出せない女」のあらすじとネタバレです。
体重45kgから体重78kgにリバウンドした大場信子(相武紗季)は、洋菓子店「ange(アンジュ)」を訪れるが、今井太一(速水もこみち)にアルバイト希望者に間違われてしまった。
太った大場信子(相武紗季)は、「佐藤チヨコ」の偽名を使って、洋菓子店「ange(アンジュ)」でアルバイトすることになってしまう。
その日の夜、今井太一(速水もこみち)は大場信子(相武紗季)の携帯電話に電話をかけ、「どうして来なかった。オメーが居ないとケーキが作れない」と激怒した。
大場信子(相武紗季)は「2週間たったら、必ず会いに行きます」と答えて電話を切った。電話を切ると、大場信子は直ぐにダイエットを開始した。
クビを宣告された大場信子(相武紗季)は、出版社「EDEN(エデン)」で私物の整理をしていると、通りかかった編集長・森中蘭(若村麻由美)が、「2週間、必死でダイエットして記事にしろ」と命じた。
大場信子(相武紗季)は、ダイエットに励みながら、その課程を企画「おデブ編集者のダイエット日記」の記事にした。
しかし、2週間のダイエットでは体重は5kgも減らなかった。大場信子(相武紗季)が提出した記事を読んだ編集長・森中蘭(若村麻由美)は、激怒して大場信子(相武紗季)に自宅待機を言い渡した。
その日の夜、今井太一(速水もこみち)は大場信子(相武紗季)に電話して、「なんで来ないんだ。いつになったら会えるんだよ」と迫る。
大場信子(相武紗季)は「私ならいつも居ます。バイトの子を雇ったでしょ」と答えた。
今井太一(速水もこみち)は「嫉妬してるのか?前にも言っただろ、デブは駄目だって」と告げると、大場信子(相武紗季)は「2週間だけ時間をください」と言って電話を切った。
翌日、大場信子(相武紗季)は美容クリニックを訪れて医師・神谷貴之(半海一晃)にダイエットを頼むが、医師・神谷貴之も「2週間では私でも無理だ」とサジを投げた。
しかし、大場信子(相武紗季)は「ダイエット記事を書いているので、ダイエットに成功したら、全国から患者が押し寄せて来ますよ」ともちかけると、医師神谷貴之(半海一晃)は「外出禁止の入院」を条件にダイエットを引き受けた。
一方、今井太一(速水もこみち)は、次に作るケーキは大場信子(相武紗季)が好きなお菓子にすると決る。今井太一が大場信子(相武紗季)に電話すると、大場信子は好きなお菓子はシュークリームと答えた。
シュークリームは、高校生時代に大場信子(相武紗季)が転校してきたばかりの三村瞳(栗山千明)と親友になる切っ掛けを作ったお菓子だったのだ。
今井太一(速水もこみち)はシュークリーム作りに励み、大場信子(相武紗季)もダイエットに励んだ。
2週間後、出版社「EDEN(エデン)」に出社した大場信子(相武紗季)は見事に痩せ、体重48kgに戻っていた。編集長・森中蘭(若村麻由美)は大場信子の記事を認め、大場信子の移動は取り消しになった。
大場信子(相武紗季)は今井太一(速水もこみち)にメールで連絡すると、今井太一もシュークリームが完成したことを明かした。2人は公園で会う約束をする。
大場信子(相武紗季)が公園で待っていると、女の子が完成したシュークリームを届けに来た。大場信子がシュークリームを食べていると、今井太一(速水もこみち)から電話がかかってきた。
大場信子(相武紗季)は「何で自分で届けないんですか?」と質問すると、答えに窮した今井太一(速水もこみち)は電話を切った。
大場信子(相武紗季)が電話をかけ直すと、近くで聞き覚えのある着信メロディーが流れてきた。
大場信子が音がする方へ向かうと、そこにはブクブクと太った今井太一(速水もこみち)の姿があった。「リバウンド第2話の感想」へ続く。