高校生レストランのあらすじ

松岡昌宏が出演する日テレのドラマ「高校生レストラン」の第1話「板前教師」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


ドラマ「高校生レストラン」の原作と主題歌は、「高校生レストランの原作と主題歌」をご覧ください。
ある日、銀座の料亭を辞めた村木新吾(松岡昌宏)は、同級生・岸野宏(伊藤英明)の誘いにより、三重県立相河高校の「高校生レストラン」の顧問に就くことになった。
三重県相河町は衰退しており、相河町が企画した村おこしとして「高校生レストラン」を企画した。建物は町のものだが、高校生レストランを運営するのは、三重県立相河高校の調理部だった。
村木新吾(松岡昌宏)が臨時の教師として三重県立相河高校に赴任すると、1ヶ月後に高校生レストランをオープンする予定になっていた。
村木新吾(松岡昌宏)が高校生レストランの厨房で就任の挨拶をする。村木新吾は、坂本陽介(神木隆之介)のエビの天ぷらを1口食べて、「いいできた。しかし、問題がある」と指摘した。
厨房を見た村木新吾(松岡昌宏)は、生徒に厨房の清掃を言い渡すが、一部の生徒から反発の声が上がり、一部の生徒は帰ってしまった。残りの生徒で、厨房の掃除を始める。
掃除が終わると、坂本陽介(神木隆之介)は、村木新吾(松岡昌宏)に「僕が揚げた天ぷらのどこに問題があるんですか」と尋ねた。
村木新吾(松岡昌宏)は「君は左利きだろう。包丁も菜箸も右手で使えるようになれ。大事なのは手だ。料理は手だ」と答えた。
その日の夜、米本真衣(川島海荷)は坂本陽介(神木隆之介)の自宅を訪れ、「今日来た先生はどう思う?」と尋ねる。
坂本陽介(神木隆之介)は「好きにするだけなら文化祭になってしまうやろ。今日来た先生は本物のにおいがする。辞めたいんなら辞めてええで。俺はあの先生について行く」と答えた。
翌日、相河高校では、掃除を拒否した生徒が退部届をだしていたことが問題になっていた。昨日の掃除で調理部員の半分が辞めてしまったのだ。
残された生徒だけで高校生レストランが運営できるのか。校長の岩瀬厚一(平田満)は高校生レストランのシミュレーションを提案し、高校生レストランのシミュレーションが決定した。
その日、村木新吾(松岡昌宏)は、料理部の生徒らにキュウリを切らせた。坂本陽介(神木隆之介)が左手で包丁を持つと、村木新吾は「坂本、右手で切ってみろ」と指示した。
坂本陽介(神木隆之介)は、右手でキュウリを切り始めるが、指を切ってしまった。
米本真衣(川島海荷)らが村木新吾(松岡昌宏)に、「左手で切らせてあげてください」と頼むが、坂本陽介(神木隆之介)は「人のこと心配せずに、自分の心配しろ。お前らは、こんなキュウリをお客さんに出せるのか」と制した。
その日の帰り、調理部員から村木新吾(松岡昌宏)に対する反発の声が上がるが、坂本陽介(神木隆之介)は「俺らはあの学校に何で入ったか。技術や知識を得るためだろ。今はレストランを開店させることだけを考えろ」と諭した。
翌日、村木新吾(松岡昌宏)がシミュレーションで出す料理を発表した。それは、名物の伊勢芋(いせいも)を使った「トロロうどん」だった。
そして、都甲仁美(柴本幸)が高校生レストランでの担当を発表する。「高校レストランのネタバレ」へ続く。

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