高校生レストランのネタバレ

村上友梨が出演する日テレのドラマ「高校生レストラン」の第1話「板前教師」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「高校生レストランのあらすじ」からの続きです。
仲田俊平(中島広稀)と長江彩那(村上友梨)と1年生全員がホール担当に決まり、残りは厨房担当に決まった。ただ、坂本陽介(神木隆之介)だけは、担当が未定だった。
シミュレーションの当日、村木新吾(松岡昌宏)は坂本陽介(神木隆之介)に、「俺も左利きだったんだ。矯正するのに苦労した。おかげで今じゃ二刀流だ」と言い、坂本陽介を出汁係に任命した。
全てが決まり、高校生レストランをシミュレーションオープンする。接客係が客にお茶をかけるなどのトラブルがあったが、料理は順調に進んだ。
トロロうどんを食べた吉崎文香(板谷由夏)らは「美味しかった」と口にするが、トロロうどんを残していた。村木新吾(松岡昌宏)は、直ぐに厨房へ戻り、出汁の味を確かめた。
村木新吾(松岡昌宏)は「坂本、お前何をした。出汁にサバを足したんじゃないか。何でこんなに生臭くなる」と怒ると、部長が「すみません。俺がサバを入れました。その方が風味が豊かになると思ったんです」と告白した。
村木新吾(松岡昌宏)は「味ってものは、そんなに簡単に作れるもんじゃ無いんだよ」と、部長を怒鳴りつける。
しかし、吉崎文香(板谷由夏)が「私がうどんを美味しいと言ったのは、その子らが作ったうどんに対して美味しいと言ったんです。本物の味をもとめるのなら、料亭へ行きます」と異論を述べた。
岩瀬厚一(平田満)も「君が考える味を押しつけるのは教育じゃない。高校生にして良い味に仕上がっていた」と高校生を褒めた。
村木新吾(松岡昌宏)は「高校生にしては?高校生のレベルで良いというのなら、俺が教えることは何も無い」と言って、高校生レストランから出て行った。
その後、部長が部員に出汁の件を謝ると、厨房を掃除していた生徒らは、それぞれに反省の言葉を発する。
そして、村木新吾(松岡昌宏)が坂本陽介(神木隆之介)に左手の矯正を求めたことについて、不満を言った。
しかし、坂本陽介(神木隆之介)は、「ばあちゃんにも言われてた。料理を作るのも出すのも手や。だから、利き腕を変えてみようと決めたんや。左利きやと流れ作業がやりにくいんや。刺身も右利きと同じに盛りつけなあかんし」と答えた。
そして、坂本陽介(神木隆之介)は「包丁の使い方も出汁の作り方も一流なのは間違いない。みんなも分かるやろ」と言い、ひとつの提案をした。
村木新吾(松岡昌宏)が東京へ帰ろうとしていると、助手の都甲仁美(柴本幸)が「リベンジです」と言い、呼びに来た。
村木新吾(松岡昌宏)が高校生レストランの厨房へ向かうと、生徒らが厨房で出汁を作っていた。坂本陽介(神木隆之介)が、村木新吾味見を頼む。
出汁を呑んだ村木新吾は「やればできるじゃねーか」と答えて立ち去ろうとすると、坂本陽介は「この出汁があればどんだけでも料理できます。何を作れば良いか教えてください」と頭を下げた。
村木新吾(松岡昌宏)が「だし巻きをやるか」と答えると、生徒らに活気が戻った。「高校生レストランのモデル」へ続く。

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