名前をなくした女神-第5話のネタバレ

EXILEのKEIJIが出演するドラマ「名前をなくした女神」の第5話「お受験ママたちの赤い涙」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「名前をなくした女神-第5話のあらすじ」からの続きです。
仕事の話しは終わり、沢田利華子(りょう)と秋山侑子(杏)が食事をする。全て沢田圭(EXILEのKEIJI)の手作りだった。沢田圭が立ち去ると、沢田利華子は話し始めた。
長男は沢田利華子の連れ子だが、沢田圭は分け隔て無く兄弟を愛してくれるので、沢田利華子は感謝をしていた。沢田圭は浮気をしているが、帰ってきてくれるので、それで良いと思っていた。
一方、本宮レイナ(木村佳乃)は、帰宅した本宮功治(平山浩行)に義母が倒れたことを伝え、「私に何か隠している?」と尋ねた。本宮功治は「そんなもの、あるわけないだろ」と答えた。
翌日、秋山侑子(杏)は、安野ちひろ(尾野真千子)をお茶に誘った。秋山侑子が喫茶店で「私何か…」と尋ねると、安野ちひろは「何で妊娠してるって?」と質問し返した。
秋山侑子が「前に喫茶店で気分を悪そうにしてたから」と答えると、安野ちひろは「お金が無かったの。私には自由に出来るお金が無いの。だから働きたかった。妊娠なんてするはずないじゃない。触られたくもない」と怒って立ち去った。
その後、秋山侑子(杏)は安野ちひろ(尾野真千子)に、誤解を謝罪するメールを送信した。安野ちひろはメールを見て「侑子ちゃん」とつぶやいた。
安野ちひろ(尾野真千子)が帰宅すると、安野英孝(高橋一生)の部下・山崎が門で立っていた。山崎は、銀行内で安野英孝がセクハラをしているという怪文書が出回っていることを伝えた。
すると、安野ちひろ(尾野真千子)は過呼吸を起こして倒れた。そこへ、秋山侑子(杏)がやってきた。
その日の夜、安野ちひろ(尾野真千子)は秋山侑子(杏)に、安野英孝(高橋一生)がセクハラで訴えられるかも知れないことや、バスで痴漢を目撃したことを明かした。
秋山侑子(杏)は、「ご主人と話し合ってから考えよう。私も一緒に考えるから」と励ました。
翌日、幼稚園の保護者の間では、安野英孝(高橋一生)のセクハラが話題になっていた。
噂を聞きつけた進藤真央(倉科カナ)が、本宮レイナ(木村佳乃)らママ友に、安野英孝(高橋一生)が若い部下にセクハラしたことを教える。
秋山侑子(杏)は「まだ真実かどうかもわからない」とかばうと、進藤真央(倉科カナ)は「あれ?知ってたんだ。相談されてたの?仲が良いもんね」と答えた。
そこへ、安野ちひろ(尾野真千子)がやってきた。進藤真央(倉科カナ)は安野ちひろに聞こえるように、「旦那がセクハラね。健太くんママはどう思ったの?相談されたとき」と話した。
安野ちひろ(尾野真千子)は、秋山侑子(杏)が相談した秘密をママ友に話したのだと誤解し、秋山侑子をにらみつけるのであった。「名前をなくした女神-第5話の感想」へ続く。

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