沢田利華子のネットショップのアルバイトは時給1300円

尾野真千子が出演するドラマ「名前をなくした女神」の第5話「お受験ママたちの赤い涙」の視聴率と感想です。第5話の視聴率は、10.8%です。


第5話のあらすじは「名前をなくした女神-第5話あらすじとネタバレ」をご覧ください。
ドラマ「名前をなくした女神」の第5話も面白かった。折り返し地点まで来たが、ドラマ「名前をなくした女神」はスリリングな展開が続いており、飽きがこない。
安野ちひろ(尾野真千子)はアルバイトが夫に見つかり、アルバイトを辞めさせられた。そして、安野英孝(高橋一生)から妊娠を追求された。
安野ちひろ(尾野真千子)が追い詰められていく全ての原因は、秋山侑子(杏)の勘違いだった。秋山侑子は、安野ちひろが勘違いして、安野英孝(高橋一生)に「おめでとうございます」と嘘の妊娠情報を教えたのだった。
アルバイトと妊娠の件は一件落着するのだが、今度は、安野英孝(高橋一生)が部下にセクハラしている問題が浮上してきた。
現在は、青い銀行内でセクハラの怪文書が出回っている状態だが、安野英孝(高橋一生)はバス内で女子高生に痴漢していたので、セクハラは事実だろう。
安野ちひろ(尾野真千子)は、秋山侑子を恨み始めた。セクハラ事件の噂を聞きつけた進藤真央(倉科カナ)が、秋山侑子(杏)からセクハラ事件を聞いたように装い、安野ちひろが進藤真央の計略にはまったのである。
進藤真央(倉科カナ)はまだ、秋山侑子(杏)親子が娘・進藤羅羅(らら=谷花音)よりも大きく雑誌に掲載されたことを根に持っているのだろうか。
安野ちひろ(尾野真千子)の息子・安野爽(長島暉実)が怪しげな表情をしていたので、次は安野爽が秋山健太(藤本哉汰)を虐めるのかもしれない。
安野ちひろには何か過去がありそうだ。安野ちひろは今も夫・安野英孝からDVを受けているが、実家でも何か酷い目にあっていたようだ。安野ちひろの過去が今後の伏線になっているのかもしれない。
さて、進藤真央(倉科カナ)には督促状が山のように届いていた。娘・進藤羅羅(らら=谷花音)の撮影料や衣装代のようである。
進藤羅羅(谷花音)の所属事務所は、詐欺事務所だったのだろうか。1度だけ、雑誌に載せて、後は「今回は駄目だったが、次がある」と言い続けて、撮影料や経費をだまし取ろうとしているのではないだろうか。以前に所属事務所の人間がニヤッとしていたのが気になる。
進藤陸(五十嵐隼士)のボーナスがカットになり、マンションのローンの支払いも困難になりそうだ。しかし、進藤真央(倉科カナ)はマンションを売るのを拒否して、アルバイトを探し始めた。
進藤真央(倉科カナ)は、ホステスやキャバクラなどの時給の良いアルバイトを探しているようだ。最終的には、風俗店へ流れ着くのだろうか。
進藤陸(五十嵐隼士)がホノボノとしたキャラだけに、進藤真央(倉科カナ)の性格の悪さが際だっている。
一方、秋山侑子(杏)は沢田利華子(りょう)のネットショップを手伝うことになり、時給1300円でアルバイトを始めた。
ネットショップのアルバイトで時給1300円ももらえるのかと思ってハローワークの求人を調べてみたら、数件の求人がヒットした。ネットショップはそんなに儲かるのだろうか。
ママ友グループのなかで、家庭が平和なのは、秋山侑子(杏)と沢田利華子(りょう)の2家庭だけである。
沢田利華子の夫・沢田圭(EXILEのKEIJI)は不倫をしているが、家庭に帰ってきている。同じ不倫でも、不倫で夫が家庭に帰ってこない本宮レイナ(木村佳乃)と比べるとマシである。
秋山侑子(杏)と沢田利華子(りょう)は仲が良いが、沢田利華子もどこかで豹変するのだろう。秋山侑子がネットショップでバイトを始めたことが伏線になっているのだと思う。
メール転送機能を使えば、自宅でも仕事ができるという点が怪しい。秋山侑子(杏)がメールの送信先を間違えて、トラブルを起こすのかもしれない。
ところで、秋山侑子(杏)は不自然な位に、安野ちひろ(尾野真千子)のことを名前で呼ばない。安野ちひろが「侑子ちゃん」と呼んでも、秋山侑子は「爽くんママ」と呼ぶ。
安野ちひろ(尾野真千子)は秋山侑子(杏)をどれだけ恨んでいても、秋山侑子から「ちひろちゃん」と呼ばれただけで、全てを許しそうな気がする。「名前をなくした女神-第6話のあらすじ」へ続く。
ドラマ「名前をなくした女神」の原作や主題歌については「名前をなくした女神-原作や主題歌」をご覧ください。

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