霧に住む悪魔-第24話のあらじとネタバレ-対馬諭吉の正体

斉藤暁が出演するドラマ「霧に住む悪魔」の第24話のあらすじとネタバレです。


第23話のあらすじは「霧に棲む悪魔-第23話のあらすじ」をご覧ください。原作と主題歌については、「霧に棲む悪魔の原作と主題歌」をご覧ください。
ある日、道路工事の作業員・対馬諭吉(斉藤暁)は、北川弓月(姜暢雄)に船を買う頭金が出来たことを打ち明けた。
対馬諭吉は漁師だったが、惚れた女の借金を払うために船を売り払った。しかし、借金は女の男のものだった。全てが分かったときには、対馬諭吉は船も信用も失っていた。
一方、影山仁(大沢樹生)は、日浦晴香(京野ことみ)の部屋で、日記や北川弓月(姜暢雄)のファイルを調べる。
翌朝、影山仁(大沢樹生)は、家政婦の平木麻里(田島ゆみか)を看護師として龍村ファームへ連れてきた。
影山仁は荻野美知子(広岡由里子)らに、「伝染病の可能性がある。あなた方は食べ物を扱っているので、2階へは絶対に近づかないように」と言い、釘を刺した。
その後、平木麻里(田島ゆみか)は、日浦晴香(京野ことみ)に謎の薬を飲ませると、日浦晴香は意識を失った。日浦晴香は平木麻里が家政婦だと知っていたが、熱で抵抗できなかった。
目覚めた日浦晴香(京野ことみ)は、平木麻里(田島ゆみか)に「携帯電話を貸してくださる。タダとは言わない。引き出しを開ければ預金通帳があるの。母から相続した定期預金1000万円ほど」ともちかけた。
しかし、平木麻里は「これだから嫌なのよ、金持ちって。ただ親の財産を貰ったってだけじゃない。人に頼むときはお金じゃなくて、頭を下げるのよ」と言った。
日浦晴香(京野ことみ)は重い体を起こして、頭を下げて頼むが、平木麻里(田島ゆみか)は「いくら頼まれても貸すものですか。分かったら、大人しく寝てなよ」と言って、日浦晴香を突き飛ばした。
あるとき、寝ていた日浦晴香(京野ことみ)が暴れ出した。平木麻里(田島ゆみか)が鎮静剤を打とうと近寄ると、日浦晴香は注射器を奪って、平木麻里の足に刺した。そして、部屋から逃げ出した。
平木麻里(田島ゆみか)が屋敷の中を探すが、日浦晴香(京野ことみ)が見つからない。日浦晴香(京野ことみ)は龍村玄洋(榎木孝明)にかくまわれていた。
龍村玄洋(榎木孝明)は意識を失って寝ている「我が妻よ、我が子を生せ。龍村の血を引く我が子をな」と言い、口移しで日浦晴香(京野ことみ)に謎の薬を呑ませるのだった。「霧に住む悪魔-第24話の感想」へ続く。

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