霧に住む悪魔-龍村玄洋が日浦晴香を強姦

榎木孝明が出演する昼ドラマ「霧に住む悪魔」の第24話の感想です。


第24話のあらすじとネタバレは、「霧に住む悪魔-第24話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
第24話に入り、原作には無い展開になってきた。ドラマ「霧に棲む悪魔」の龍村玄洋(榎木孝明)が面白すぎる。
さて、道路工事の対馬諭吉(斉藤暁)は元漁師だった。女の借金を返済するために、船を売ったのだが、借金は女の男のものだった。対馬諭吉が可哀想である。
対馬諭吉を騙した女と男の男とは、悪魔の御田園陽一(戸次重幸)だろう。
おそらく、対馬諭吉は御田園陽一(戸次重幸)の秘密を知っている。そして、対馬諭吉は御田園陽一を倒す切り札になると思う。
一方、メイドサービスの家政婦・平木麻里(田島ゆみか)は、看護師として龍村ファームへやってきた。
日浦晴香(京野ことみ)は、横浜にある龍村圭以(入山法子)の自宅で平木麻里(田島ゆみか)の事を観て、家政婦だとしっている。
しかし、雨に濡れただけで死にそうになっている日浦晴香(京野ことみ)は、全く抵抗することもできず、平木麻里(田島ゆみか)が調合した謎の薬を飲まされてしまった。
日浦晴香(京野ことみ)は隙を見て、引き籠もりの伯父・龍村玄洋(榎木孝明)の部屋に逃げ込むが、龍村玄洋に変な薬を口づけで飲まされていた。
龍村玄洋(榎木孝明)が口づけで呑ませていたのは、おそらく解毒剤のようなものだろう。
龍村玄洋は「我が妻よ、我が子を生せ。龍村の血を引く我が子をな」とい言っていたので、龍村玄洋はキスからそのまま、意識を失った日浦晴香(京野ことみ)を強姦してしまうのだろう。
正確には、日浦晴香(京野ことみ)は抵抗できない状況なので、準強姦罪になる。
日浦晴香(京野ことみ)は龍村家の人間だが、母親の連れ子なので、龍村家の血は入っていない。だから、龍村玄洋(榎木孝明)とも近親相姦にはらない。
龍村玄洋(榎木孝明)はただの引き籠もりではない。盗撮カメラを時計に仕込んだり、薬草を調合したり、と大活躍である。
原作では日浦晴香(京野ことみ)は不幸のままで終わったので、龍村玄洋(榎木孝明)と結婚して幸せになって欲しい。作業員・対馬諭吉(斉藤暁)と結婚しても良いと思う。
さて、日浦晴香(京野ことみ)は、1千万円で携帯電話を借りたいともちかけるが、看護師の平木麻里(田島ゆみか)は断った。
携帯を借りるだけで、1千万円を払う日浦晴香も以上だが、それを断る平木麻里も異常である。1千万円を断るくらいだから、相当な過去があるのだろう。
平木麻里(田島ゆみか)は、黒幕・蓮見依子(中田喜子)の娘なのかかと思ったが、道路工事の作業員・対馬諭吉(斉藤暁)の娘かもしれないとも思う。
平木麻里(田島ゆみか)は日浦晴香(京野ことみ)に、「あの娘やあんたは何したっていうの?ただ、親の財産もらっただけじゃない。別に本人が偉いわけでも何でもない」と言っていた。
この台詞は単に金持ちを恨んでいるのではなく、金持ちの母親に対する嫌悪感のような気がする。
ただ、平木麻里(田島ゆみか)は横浜にある龍村家で、蓮見依子(中田喜子)に会っているので、2人の親子説には確信が持てない。
一方、対馬諭吉(斉藤暁)は金持ちではない。過去に結婚していたのかも疑問である。
この辺りは、今後の展開しで明らかになってくるだろう。次回が第25話が楽しみである。「霧に棲む悪魔-第25話のあらすじ」へ続く。
ドラマ「霧に住む悪魔」の原作と主題歌については、「霧に住む悪魔の原作と主題歌」をご覧ください。

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