高校生レストラン第2話のあらすじ-高校生御膳

草川拓弥が出演するドラマ「高校生レストラン」の第2話「開店料理」のあらすじとネタバレのあらすじです。


ドラマ「高校生レストラン」の原作と主題歌は、「高校生レストランの原作と主題歌」をご覧ください。
村木新吾(TOKIO松岡昌宏)が高校生レストランの顧問になり、厳しい指導を行うが、「クラブに入っただけなのに、町おこしなんてどうのこうのって」と反発した、宮下剛(草川拓弥)と畠山恵(疋田英美)の2人が調理場を出て行った。
その後、観光課の戸倉正也(金田明夫)が高校生レストランを訪れ、村木新吾(松岡昌宏)に、会議で決まった松阪牛をメーンとした高校生御膳の資料を手渡した。
しかし、村木新吾(松岡昌宏)は「こういう御膳は3ヶ月は必要です。今回はトロロうどんとだし巻き卵でやらせてもらいます」と答えた。
戸倉正也(金田明夫)は「町おこしは税金でまかなわれている。赤字を出すわけにはいかない。御膳を200人前用意しないと駄目なんだ」と憤慨して去っていった。
その日、村木新吾(松岡昌宏)らは、校長室で話し合った。新たに2人が辞め、料理部の部員は16人になっていた。
村木新吾(松岡昌宏)は「せめて1ヶ月、オープンを伸ばして欲しい」と訴えるが、吉崎文香(板谷由夏)は「先生は技術面の指導は問題無いと思います。ですが、1ヶ月で生徒の教育がおできになりますか?」と異論を唱えた。
吉崎文香(板谷由夏)は、教育理論の違いから高校生レストランに協力しないことを告げると、校長室を出て行った。
一方、調理部員米本真衣(川島海荷)は、戸倉正也(金田明夫)が持ってきた松阪牛を使った御膳を作ろうと考え、辞めた部員に戻ってくるように説得していた。
その日、岸野宏(伊藤英明)は村木新吾(松岡昌宏)を誘って町の料理屋へ入るが、料理屋の店主は「なにが高校生レストランや。商売敵に出す料理は無い」と言い、追い返した。
町には高校生レストランに反対する店主も多く、2人は海辺でパンを食べることになった。
その頃、厨房に調理部の部員が集まっていた。米本真衣(川島海荷)は松阪牛の高校生御膳を作ろうと提案していた。
「16人では無理だ」という声も挙ったが、坂本陽介(神木隆之介)は「大人の都合で出来たレストランを利用しよう。やらされるんじゃなく、俺らでやってみるんや」と言い、村木新吾に秘密で松阪牛の高校生御膳を作ることが決まった。「高校生レストラン第2話のネタバレ」へ続く。

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