名前をなくした女神-第6話のあらすじ-安野ちひろの波乱
尾野真千子が出演するフジテレビ系ドラマ「名前をなくした女神」の第6話「遊園地の謎が今!最大の危機が来る」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
第5話のあらすじは「名前をなくした女神-第5話あらすじ」をご覧下さい。原作や主題歌については「名前をなくした女神-原作や主題歌」をご覧ください。
安野ちひろ(尾野真千子)が幼稚園を訪れると、安野英孝(高橋一生)が職場でセクハラをした噂が広まっていた。
安野ちひろ(尾野真千子)は安野爽(長島暉実)を連れて立ち去る。秋山侑子(杏)は跡を追いかけて、「まって。私は何も言ってない」と釈明した。
安野ちひろは秋山侑子に、「いいの。裏切られることにはなれている。信じてたのに。1度悪い噂が立つともう終わりなの。翔(かける)くんママ(安達祐実)みたいに」と言って、立ち去った。
ある日、本宮彩香(小林星蘭)が本宮レイナ(木村佳乃)にプリントを渡した。プリントは、遠足のお知らせだった。子供達はみな、遠足を楽しみにして、遠足の準備を始めていた。
ある日、塾で父親セミナーがあった。東郷塾長(夏木マリ)は「受験には父親の協力が必要です。仕事人間では困ります」と、本宮功治(平山浩行)らに注意を促した。
父親セミナーが終わると、東郷塾長(夏木マリ)は安野英孝(高橋一生)を呼び止めて、安野爽(長島暉実)が幼稚園や塾を休んでいる理由を尋ねた。しかし、安野英孝は幼稚園を休んでいることを知らなかった。
秋山侑子(杏)は、安野ちひろ(尾野真千子)の携帯電話が通じないため、自宅へ電話するが、留守番電話になっていた。電話が切れると、安野ちひろは電話線を引き抜いた。
一方、帰宅した本宮功治(平山浩行)は本宮彩香(小林星蘭)に、「受験に落ちたって良いんだぞ。学歴だけが全てじゃない。パパは高卒でここまで来たんだ」と告げた。
本宮レイナ(木村佳乃)が「何を言うの。貴方はそうでも、この子もそうなるとは限らないでしょ」と言うと、本宮功治(平山浩行)は「そのまんま、自分に当てはめてみろ」と答えて部屋を出た。
他方、帰宅した安野英孝(高橋一生)は安野ちひろ(尾野真千子)に、「どうして休ませている。明日からちゃんと連れて行け」と命令する。
しかし、安野ちひろは「嫌です。私は幼稚園へは行きたくありません。行きたくない。行きたくない」と言って、味噌汁の入った鍋をひっくり返した。
ある日、安野英孝(高橋一生)が安野爽(長島暉実)を幼稚園へ連れて行った。安野英孝が秋山侑子(杏)に挨拶するが、他の父兄から「あれ、爽君のパパよ」と言って変な目で見られてしまった。
安野英孝(高橋一生)は帰り道に、幼稚園の父兄が「もう誰も爽君ママとは付き合わなくなるわね。セクハラだって。うちの子は女の子だから怖いわ」と話しているのを、耳にしてしまう。
安野英孝(高橋一生)が仕事から帰宅するが、安野爽(長島暉実)のお迎えに行っていなかった。安野ちひろ(尾野真千子)が「爽は?」と尋ねるが、安野英孝は「お前が行け」と答えた。
安野ちひろが幼稚園へ行くと、安野爽(長島暉実)は寂しく、1人で待っていた。「名前をなくした女神-第6話のネタバレ」へ続く。
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コメント欄
爽クン最高です(@^^)/~~~
これ、ドラマ見ていない人が見たらどうするの
苦情来ても責任とれるの