名前をなくした女神-第6話のネタバレ-遊園地の誘拐事件
高橋一生が出演するフジテレビ系ドラマ「名前をなくした女神」の第6話「遊園地の謎が今!最大の危機が来る」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。
このページは「名前をなくした女神-第6話のあらすじ」からの続きです。
帰宅した安野ちひろ(尾野真千子)は、安野英孝(高橋一生)に「爽が不安な思いで、1人寂しく待っていた」と告げると、安野英孝は「幼稚園で噂になってる。言いがかりだ。濡れ衣を着せられて迷惑している」と答えた。
安野英孝(高橋一生)が「秋山さん(杏)にも嫌みを言われた。どうして幼稚園で噂になっている」と訊くと、安野ちひろ(尾野真千子)は「あの人がみんなに言ったから。信じてたのに」と答えた。
ある日、本宮レイナ(木村佳乃)が義母の病室を訪れると、義母も笑い声が漏れてきた。病室では、義母が知らない女性と談笑していた。
本宮レイナ(木村佳乃)が病室へ入ると、女性は「加藤弓恵(中島ひろ子)です」と挨拶した。加藤弓恵は本宮功治(平山浩行)の幼なじみだった。
一方、進藤真央(倉科カナ)は、進藤陸(五十嵐隼士)が出勤すると、進藤羅羅(らら=谷花音)にする番を頼んで、家を出た。
ある日、安野ちひろ(尾野真千子)は安野爽(長島暉実)に、「遠足行きたいよね」と尋ねると、安野爽は「行けるの?」と驚く。
安野ちひろが「あとで、おやつのお買い物に行こう」と言うと、安野爽は満面の笑みで「うん」と答えて、遠足のしおりを手渡した。
ある日、進藤真央(倉科カナ)は、本宮功治(平山浩行)のインタビューを掲載したフリーペーパーを見て、「お受験を諦める必要はなかったじゃん」と喜んだ。
なぜなら、本宮功治はフリーペーパーのインタビューで「社員に学歴は問わない。私は高卒だ」と明かしていたからである。
進藤真央(倉科カナ)はバッタリ会った秋山侑子(杏)に、プリーペーパーを見せ、「彩香ちゃんパパは、大学へ行ってなかったんですって。普通はお受験を諦めるじゃないですか」と話しかける。
しかし、秋山侑子(杏)は「それは関係無いと思います。彩香ちゃんの成功されているわけですし」と答えて立ち去ると、進藤真央(倉科カナ)は「ふざけんなよ」と吐き捨てた。
その後、進藤真央(倉科カナ)は公園で安野ちひろ(尾野真千子)を見かけて、話しかけた。進藤真央は「もう引っ越しちゃったのかとおもってた。すっごい噂になってますよ」と教えた。
遠足の日が来た。遠足を楽しみにしていた安野爽(長島暉実)は、晴れた事を喜ぶが、安野ちひろ(尾野真千子)は遠足へ行かせなかった。
安野爽(長島暉実)は「お母さんは嘘つきだ。なんで僕はお母さんの子供なんだよ」と言って泣いた。
一方、遠足で遊園地を訪れていた秋山健太(藤本哉汰)は、ぬいぐるみにぶつかる。ぬいぐるみから赤い風船を貰うと、秋山健太は走って先を急いだ。
秋山健太が道に迷い、メリーゴーランドの前に立ち止まっていると、安野ちひろ(尾野真千子)が後ろから肩を叩いた。
安野ちひろ(尾野真千子)を見た秋山健太(藤本哉汰)は「爽くんもこれたんだ」と喜んだ。安野ちひろは秋山健太の手を取ると、藪の中へと消えていった。
秋山侑子(杏)は秋山健太(藤本哉汰)の姿が無いことに気づいて、遊園地の中を探し回るが、秋山健太の姿はどこにもなかった。「名前をなくした女神-第6話の感想」へ続く。
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コメント欄
専業主婦のシンプルライフ (であるはずが)がよくも これだけ複雑になるもんだと感心しながらみております。 どうなるのか益々楽しみです。
素敵なブログ見つけました。 入り浸りになると思いますが よろしく!
コメントありがとうございます。ドラマ「名前をなくした女神」も後半に入り、ますます面白くなってきました。コツコツ更新していく予定なので、よろしくお願いします。