名前をなくした女神-第7話のあらすじ-長島暉実が凄い
子役の長島暉実が出演するドラマ「名前をなくした女神」の第7話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
第6話のあらすじは「名前をなくした女神-第6話のあらすじ」をご覧下さい。原作や主題歌については「名前をなくした女神-原作や主題歌」をご覧ください。
安野ちひろ(尾野真千子)が遊園地で迷子になっていた秋山健太(藤本哉汰)を連れ去った。安野ちひろは秋山健太の手を引き、藪の中へと入っていく。
安野ちひろ(尾野真千子)は秋山健太(藤本哉汰)に「ママのどういうところが好き?教えてよ」と尋ねると、秋山健太は「いつも笑って、楽しいところ」と答えた。
安野爽(長島暉実)に「ママなんて嫌いだ」と言われた安野ちひろ(尾野真千子)は、嫌がる秋山健太(藤本哉汰)を無理矢理、藪の中へと引きずって行く。秋山健太は「お母さん助けて」と叫ぶ。
秋山健太(藤本哉汰)を探しに走り待っていた秋山侑子(杏)は、秋山健太の声を聞き、駆けつける。
秋山健太(藤本哉汰)を取り戻した秋山侑子は、秋山健太を沢田利華子(りょう)に預けると、「どうしてこんなことをするの」と言って、安野ちひろ(尾野真千子)に詰め寄った。
安野ちひろ(尾野真千子)は「爽(長島暉実)が可哀想なのは貴女のせいよ。貴女のせいで爽はどこにも行けない。だから爽は…」と、秋山侑子(杏)を突き飛ばす。
秋山侑子は「そう思うなら私にぶつけてくれば良いじゃない。だからだ何で健太なのよ。関係のない健太を巻き込むなんて卑怯よ。貴女も母親でしょ」と言って、安野ちひろ(尾野真千子)の頬をぶった。
そこで、秋山健太(藤本哉汰)を探す結城広己(荻原聖人)の声が聞こえてきたため、安野ちひろ(尾野真千子)は立ち去った。
秋山侑子(杏)は結城広己(荻原聖人)に、ただの迷子だったと説明し、「お騒がせしました」と謝罪した。
その日の夜、秋山拓水(つるの剛士)は安野家を訪れ、安野英孝(高橋一生)に一連の事件を説明し、抗議した。
秋山拓水が帰ると、安野英孝は安野ちひろ(尾野真千子)に「なんて事したんだ」と殴ろうとするが、安野爽(長島暉実)が「止めて。僕のお母さんなんだから」と立ちはだかった。
一方、自宅へ戻った秋山拓水(つるの剛士)は秋山健太(藤本哉汰)に、親同士が仲が悪くなっても、子供同士には関係が無いことを説明し、安野爽(長島暉実)とはこれまで通りに友達同士でいるように諭した。
他方、進藤真央(倉科カナ)は「キキ」という源氏名で、ホステスのアルバイトを始めていた。進藤真央が席に着くと、客は沢田圭(EXILEのKEIJI)だった。
進藤真央は「モデルの圭さんですよね。奥さんはどな人なんですか?」と尋ねると、沢田圭(EXILEのKEIJI)は「年上でさっぱりした性格にみえるけど、案外、粘着質なんだ」と答えた。
そのころ、沢田利華子(りょう)は、夫・沢田圭(EXILEのKEIJI)の不倫相手YUKIのブログを見て、怒りの炎を燃やしていた。「名前をなくした女神-第7話のネタバレ」へ続く。
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