名前をなくした女神の第7話のネタバレ-ママ友地獄
子役の小林星蘭が出演するドラマ「名前をなくした女神」の第7話のあらすじとネタバレのネタバレ編です。
このページは「名前をなくした女神-第7話のあらすじ」からの続きです。
ある日、本宮レイナ(木村佳乃)は、事務所に義母の体調が良くなったことを報告し、仕事の打ち合わせをしようとするが、事務所は「新しい読者モデルさんがたくさん決まりまして、無理をして出ていただかなくても大丈夫になりました」と答えた。
一方、沢田圭(EXILEのKEIJI)はお受験の面接で父親の年収を尋ねられるのかを心配すると、沢田利華子(りょう)は「大丈夫よ。パパはネットショップの社員になってるから」と答えた。
その後、沢田利華子(りょう)は子供を連れて回転寿司へ行くが、途中で秋山拓水(つるの剛士)と遭った。
他方、進藤羅羅(らら=谷花音)は「夜、寂しい。オーディションを受けなくても良いから、ママと一緒に居たい」と訴えるが、進藤真央(倉科カナ)は「パパの仕事が減っちゃったから、ママが働かないと、この家に住めなくなるのよ」と諭した。
その日の夜、退院した義母・本宮奈津恵(山本道子)が、夫の愛人・加藤弓恵(中島ひろ子)を連れて帰宅した。
本宮彩香(小林星蘭)は「みやちゃんは、なんでパパのことをパパって呼んだの?みやちゃんのお父さんは?」と尋ねると、加藤弓恵は話し始めた。
加藤弓恵(中島ひろ子)が妊娠しているとき、夫が亡くなった。加藤弓恵が出産に不安を抱えていたとき、仲の良かった本宮功治(平山浩行)が「安心して産め」と励ましていた。それ以来、加藤弓恵は本宮功治に頼っていた。
本宮レイナ(木村佳乃)は溜まらず、「オリーブオイルが切れたの買いに行ってきます」と言い家を出た。
本宮レイナ(木村佳乃)が橋で泣いていると、偶然、結城広己(荻原聖人)が通りかかった。結城広己は「誰にでもあります。泣きたいことは。悲しいときに泣けるのは素直な証拠です。だから良いんです」と優しい声をかけた。
一方、秋山侑子(杏)は秋山拓水(つるの剛士)に、会社の療養所へ行こうと誘うが、秋山拓水は「人気があるから、いまからじゃ、無理なんじゃないかな」と答えた。
他方、安野家はゴミも散乱して、荒れていた。安野ちひろ(尾野真千子)は自宅から出なくなり、安野英孝(高橋一生)は、会社でセクハラの噂が広まったため、次の人事まで自宅待機を命じられていた。
安野ちひろ(尾野真千子)は「セクハラさえなければ」と漏らすと、安野英孝(高橋一生)は「濡れ衣だ」と答えた。安野ちひろは「私と一緒ね。貴方も。逃げるしかないのよ」とつぶやいた。
幼稚園へ向かう途中、安野英孝(高橋一生)は、安野爽(長島暉実)から安野ちひろ(尾野真千子)の様子を聞き、幼い頃の母親の思いでと安野ちひろの様子を重ね合わせた。
帰宅した安野英孝(高橋一生)は安野ちひろ(尾野真千子)に、「無理をしなくても良い。幼稚園のことだ。俺も爽にとって一番良い方法を考える」と声をかけ、洗濯物を干した。
ある日、秋山侑子(杏)は、沢田利華子(りょう)の自宅で、ネットショップ「BLUE SKIP」をアルバイトをしていた。沢田利華子は秋山侑子に、「ハローワークときわ」で秋山拓水を見かけたことを教えた。
その日の夜、秋山侑子(杏)は秋山拓水(つるの剛士)に、「どうして言ってくれなかったの」と詰め寄ると、秋山拓水は「会社で大規模なリストラが行われる。再就職先の当てが無い分けじゃないんだ」と答えた。
秋山侑子は「そんな大切なことを他人から聞かされた私の気持ちが分かる?」と詰め寄ると、秋山拓水は「いろんなことが決まってから話そうと思ってた。これから健太の受験で大変な時期じゃないか。なんでそんなことが分からないんだよ」とテーブルを叩いた。「名前をなくした女神の最終回と結末の予想」へ続く。
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