霧に棲む悪魔-第36話のあらすじ-安原霧子を拉致

京野ことみが出演するフジテレビ系の昼ドラマ「霧に棲む悪魔」の第36話のあらすじとネタバレです。


ドラマ「霧に棲む悪魔」の原作や主題歌については、「霧に棲む悪魔の原作や主題歌」をご覧ください。
日浦晴香(京野ことみ)は病院の庭で白衣の女・安原霧子(入山法子)に「圭以」と言って駈け寄った。安原霧子は日浦晴香に驚いたため、北川弓月(姜暢雄)は日浦晴香を連れて病院を立ち去った。
北川弓月(姜暢雄)はあの女性が白衣の女・安原霧子(入山法子)であることを教えるが、日浦晴香(京野ことみ)は「龍村圭以にしか見えなかった。あの子と同じ温もりだった」と答えた。
そのころ、御田園陽一(戸次重幸)は病院を訪れ、主治医の森田に「女の気を綺麗さっぱりと消し去るように」と命じていた。
主治医の森田は「医者としてこれ以上、強い薬は使えない」と反論するが、北川弓月は「雇われ医者に戻りたいのか。これは命令だ」と脅した。
翌日、日浦晴香(京野ことみ)は白衣の女・安原霧子(入山法子)を龍村圭以だと言い、病院から連れ出すことを主張し、母親が残した1000万円を持ち出した。
北川弓月(姜暢雄)は病院から白衣の女・安原霧子(入山法子)を連れ出すことを決め、看護婦の乃中花恵(松田沙紀)に協力しを頼むため、病院に張り込んだ。
一方、相続の手続きを終えて400億円を相続した御田園陽一(戸次重幸)は、株式の名義を書き換えて、龍村グループの筆頭株主になっていた。
他方、宮下貴金属の社長・宮下時彦(矢島健一)は蓮見依子(中田喜子)と会い、龍村ファームに設定した抵当権を購入したいと申し出ていた。
そのころ、北川弓月(姜暢雄)は、病院へやってきた看護婦・乃中花恵(松田沙紀)を発見した。北川弓月は乃中花恵を車の中へ連れ込むと、事情を説明して、強力を求めた。
日浦晴香(京野ことみ)は報酬としてお金を渡そうとするが、看護婦・乃中花恵(松田沙紀)は「協力する。お礼なんていらない。こんな私でも誰かの役に立つことを確かめたいの」と言い、引き受けた。
その日、病院の庭で白衣の女・安原霧子(入山法子)の世話をしていた看護婦・乃中花恵(松田沙紀)は、安原霧子を連れて、リネン室へ入る。
リネン室にはクリーニング業者に変装した北川弓月(姜暢雄)らが待っていた。北川弓月は白衣の女・安原霧子(入山法子)に薬をかがせて眠らせると、安原霧子をワゴンの中に押し込んで運び出す。
北川弓月(姜暢雄)らはエレベーター前で医者に声をかけれて正体がばれそうになるが、ピンチを察知した看護婦・乃中花恵(松田沙紀)が廊下で暴れ出す。
医者はあきれながら、看護婦・乃中花恵の方へ行き、北川弓月らはピンチを脱したのであった。「霧に棲む悪魔-第36話の感想」へ続く。

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