本宮レイナ(木村佳乃)の不倫が発覚

子役の小林星蘭が出演するフジテレビ系のママ友地獄ドラマ「名前をなくした女神」の第8話「幼稚園最大のスキャンダル」の感想です。


第8話のあらすじは「名前をなくした女神-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。
ドラマ「名前をなくした女神」の第8話も面白かった。引き籠もりになったママ友・安野ちひろ(尾野真千子)も立ち直り始めたので、もうすぐ戦線に復帰してくるだろう。
無気力になっていた安野ちひろ(尾野真千子)は、安野英孝(高橋一生)が作る卵焼きに見かねて、卵焼きを作り始めた。
このとき、安野ちひろ(尾野真千子)が「卵焼き、グチャグチャだと爽(そう)が可哀想だから」と言うと、安野英孝(高橋一生)は「そうか」と答えた。
「爽が可哀想だから」に「そうか」で返すとは驚いた。まさかのオヤジギャグである。後半に沢田利華子(りょう)が「そうね」と同意するシーンで、安野爽(長島暉実)を思い出してしまった。
夫の安野英孝(高橋一生)は「セクハラをしていない」と主張しているが、安野ちひろ(尾野真千子)は信じるのだろうか?
私は、安野英孝がバスの中で女子高生に痴漢していたことを忘れないので、安野英孝はセクハラをしたと思う。
安野ちひろ(尾野真千子)も夫の痴漢を目撃したことを忘れずに、安野英孝の「セクハラをしていない」などという言い分は信じないで欲しい。
さて、第8話で加藤弓恵(中島ひろ子)は本宮功治(平山浩行)の愛人ではないことが発覚した。2人は単なる幼馴染みで、子供も本宮功治の子供ではないようだ。
私はずっと2人が愛人だと思っていたので、完全に騙された。本宮功治が不倫をしていないのであれば、本宮レイナはどうしてセックスレスになったのか、という疑問が残るが、とりあえず、結城広己(荻原聖人)と浮気する伏線だったのだと解釈することにした。
本宮レイナ(木村佳乃)が結城広己(荻原聖人)に好意を抱くようになると、本宮レイナの異変に感づいた本宮彩香(小林星蘭)の様子がおかしくなった。
ドラマ「名前をなくした女神」では、子供が通っている塾「東郷チャイルドスクール」で爆弾発言することがあるため、本宮彩香(小林星蘭)も塾で「ウチのママが先生と浮気をしています」と発表するのかとドキドキしながら観ていたが、それは無かった。誠に残念である。「名前をなくした女神-第8話の感想の後半」へ続く。

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