名前をなくした女神-第9話のあらすじ-結城広己が退職
内田淳貴が出演するフジテレビのママ友地獄ドラマ「名前をなくした女神」の第9話「本当の敵が今、隣に」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
ドラマ「名前をなくした女神」の第8話のあらすじは「名前をなくした女神-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。原作や主題歌については「名前をなくした女神-原作や主題歌」をご覧ください。
進藤真央(倉科カナ)が幼稚園のバザー会場に居る父兄に携帯電話に、本宮レイナ(木村佳乃)と結城広己(荻原聖人)の2人が一緒に映っている画像を一斉送信しため、バーザー会場がざわつく。
結城広己(荻原聖人)は本宮功治(平山浩行)に、「これは、夏休みに偶然、お会いして、お送りした時のものです。奥さんを信じて下さい」と釈明したが、本宮功治は何も答えずに立ち去った。
秋山侑子(杏)が進藤真央(倉科カナ)に駈け寄り、「どうして、人を気付けることができるの。こんなやり方間違ってる」と詰め寄る。
進藤真央は、高笑いをしながら、本宮レイナ(木村佳乃)のことを馬鹿にした。そして、秋山侑子に「何か勘違いしてない?証拠は?これフリーメールだ。誰だろうね、こんな事したの」と答えた。
秋山侑子(杏)は「人が不幸になることを考えるより、自分が幸せになる方法を考えた方が良いよ」と忠告するが、進藤真央(倉科カナ)は「余計なお世話なんだけど」と言って立ち去った。
ある日、本宮彩香(小林星蘭)が幼稚園でお絵かきをしていると、男児が駈け寄ってきて、「彩香ちゃんのお母さんは不倫をしてるの?」と尋ねたが、男児も本宮彩香も不倫の意味を知らなかった。
帰宅した本宮彩香(小林星蘭)は本宮レイナ(木村佳乃)に「不倫って何?」と尋ねるが、本宮功治(平山浩行)が「そんな事は知らなくて良いんだよ」と答えた。
一方、安野英孝(高橋一生)が安野ちひろ(尾野真千子)に模擬面接の案内を見せて、「どうする」と尋ねた。
ある日、幼稚園で父兄会が開かれた。本宮レイナ(木村佳乃)の不倫が槍玉に挙ると、秋山侑子(杏)が「誰が送ったかも分からない写真を取り上げて責めるのは、違うと思います」と擁護した。
しかし、父兄は「事実はどうであれ、こういう事が取り上げられること自体が問題。いずれにしてもこのままというわけにはいかない」と追求する。
すると、結城広己は「誤解なんです。僕には婚約者が居ます。卒園式が終わったら、結婚して実家の近くにある幼稚園へ移ろうかと思っていました。でも、それを少し早めます。誤解させてしまった責任を取ります」と言い、会議に終止符を打った。
ある日、明峰学園幼稚園へ願書を受け取りにきた本宮レイナ(木村佳乃)は、秋山侑子(杏)と沢田利華子(りょう)の2人をみかけて、声をかける。
3人は喫茶店へ入り、お受験について話し合う。沢田利華子(りょう)が「受験番号によって時間帯が違うンだって」と言うと、秋山侑子(杏)は「同じ時間帯なら良いね。その方が子供達も緊張しない」と答えた。
すると、本宮レイナ(木村佳乃)は「トラブルのタネになるから、どんなに仲が良くても、受験番号は教え会わない方が良い」と教えた。
沢田利華子(りょう)が帰宅すると、沖縄へ行っていた沢田圭(EXILEのKEIJI)も帰宅していた。
沢田圭(KEIJI)は怒っていた。沢田圭が飲食店を出すために不動産屋と契約しようとしていた物件を、沢田利華子(りょう)が勝手に不動産屋に断っていたからだった。「名前をなくした女神-第9話のネタバレ」へ続く。
スポンサードリンク
コメント欄
とても面白いです!
これからも、更新お願いしま~す^^
コメントありがとうございます。出来る限り、更新していきます。リンクミスがあったので、一部修正しておきました。