名前をなくした女神-第9話のネタバレ-沢田圭の離婚届

秋本祐希が出演するフジテレビのママ友地獄ドラマ「名前をなくした女神」の第9話「本当の敵が今、隣に」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「名前をなくした女神-第9話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
沢田利華子(りょう)が「立地が悪いよ。やるなら立地の良い表通り、路面店じゃないと」と忠告すると、沢田圭(KEIJI)は「余計なことをするな」と怒鳴って部屋を出て行ってしまった。
ある日、塾で模擬面接が行われた。模擬面接の会場には、引き籠もりになっていた安野ちひろ(尾野真千子)の姿もあった。本宮レイナ(木村佳乃)や秋山侑子(杏)らも模擬面接を受けた。
翌日、結城広己(荻原聖人)は園児に別れの挨拶をする。進藤羅羅(谷花音)や本宮彩香(小林星蘭)らは結城広己に駈け寄って、メッセージカードを渡した。
幼稚園が終わると、ある女性が、お迎えにきた秋山侑子(杏)に声をかけた。女性は、ゆり組の矢崎まりの母・矢崎里子(秋本祐希)だった。
一方、安野ちひろ(尾野真千子)自宅で、夫のセクハラを告げに着た山崎昭男の名刺を見つめていた。やがて、決意した安野ちひろは、携帯電話に手を伸ばした。
他方、進藤羅羅(らら=谷花音)は進藤陸(五十嵐隼士)に、千葉県の幼稚園へ行く結城広己(荻原聖人)が「自分で自分を大好きでいてください」と言っていたこと話し、「どういう意味なのかな」と尋ねた。
すると、進藤陸(五十嵐隼士)は「たとえば、羅羅(らら)が意地悪をしたとする。誰も意地悪を見てないと思ってても、必ず見てる人は居るんだぞ」と話した。
進藤羅羅(谷花音)が「誰?」と質問すると、進藤陸(五十嵐隼士)は「自分だぞ。自分が嫌いだと思えることをしちゃ駄目なんだぞ。自分が好きだと思えることを頑張るんだ」と答えた。
進藤羅羅(谷花音)は、握手で秋山健太(藤本哉汰)を悪者に仕立て上げた時のことを思い出していた。
ある日、塾でテストが行われた。本宮レイナ(木村佳乃)からのプレッシャーに苦悩する本宮彩香(小林星蘭)は、問題を目の前にしても、鉛筆を持った右手が動かない
しかし、本宮彩香(小林星蘭)は、隣でテストを受けている秋山健太(藤本哉汰)を見ると、一気に答えを書き上げた。
翌朝、沢田利華子(りょう)は寝室で離婚届を見つける。離婚届には既に沢田圭(EXILEのKEIJI)の署名捺印があった。
その後、沢田利華子(りょう)は秋山侑子(杏)と一緒に喫茶店でお茶を飲むが、沢田利華子はどこか上の空だった。
秋山侑子は、ゆり組の矢崎まりの母・矢崎里子(秋本祐希)のインテリアショップで、ドールハウスを販売することを明かし、「家でも出来るから、いつか仕事になればいいと思う」と喜んだ。
秋山侑子はバザーに手作りのドールハウスを出品していた。そのドールハウスを矢崎里子(秋本祐希)が気に入り、夫が経営しているインテリアショップに置かないかと持ちかけていたのだった。
話しを聞いている沢田利華子(りょう)は、秋山侑子(杏)のカバンに目をやる。
沢田利華子の視線に気づいた秋山侑子は、カバンから封筒を取り出すと、「こういうのちゃんと撮るとと良いよね。家族写真ってさ」と言って、願書に添付するために撮影した家族写真を見せた。「名前をなくした女神-第9話の感想」へ続く。

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