沢田利華子(りょう)のママ友地獄

谷花音(たに・かのん)が出演するフジテレビのママ友地獄ドラマ「名前をなくした女神」の第10話「嘘と裏切りの微笑み」の感想の後編です。


このページは「名前をなくした女神-第10話の感想-本宮彩香(小林星蘭)のおねしょ」からの続きです。
さて、久しぶりに登場した深沢雅美(安達祐実)は、ママ友から虐められて自殺未遂を起こしたのだが、安野ちひろ(尾野真千子)と秋山侑子(杏)の和解に役立ったので、役割は終わったのだろうか。
しかし、まだ、深沢雅美(安達祐実)を自殺に追い込んだママ友の伏線が回収できていない。そのママ友とは、本宮レイナ(木村佳乃)が「彼女たち」と呼ぶ人物である。
私は、深沢雅美(安達祐実)を自殺に追い込んだママ友の正体は矢崎里子(秋本祐希)だと予想しているのだが、最終回で矢崎里子を黒幕(ラスボス)にしたうえで、5つの家族の伏線を回収できるのだろうかという疑問も残る。
他方、沢田家では、沢田利華子(りょう)が凶暴化していた。沢田利華子は半分無職の夫・沢田圭(EXILEのKEIJI)と離婚の話しをしていた。
沢田圭(KEIJI)が三行半(離婚届)を突きつけたわけではなく、沢田利華子(りょう)が離婚届を見つけた形で、沢田家の離婚話しへと発展した。
離婚届には、沢田圭(KEIJI)の署名捺印があったが、ひも状態の沢田圭が離婚を望んでいるとは思えなかった。沢田圭は沢田利華子(りょう)の反応を見るために、離婚届を書いたのではないか。
おそらく、沢田圭の離婚届はミスリードで、離婚するのは安野ちひろ(尾野真千子)だと思う。
安野ちひろ(尾野真千子)は、夫のセクハラはえん罪だと信じたが、セクハラの噂は治まらない。だから、安野ちひろは安野爽(長島暉実)のために離婚すると思う。
さて、沢田利華子(りょう)が凶悪化して秋山侑子(杏)に牙をむいた。沢田利華子は秋山侑子から預かった明峰学園の願書を破り捨ててしまったのである。
秋山侑子(杏)は、安野ちひろ(尾野真千子)のおかげで、なんとか願書を提出できたのだが、まだ最大の伏線が残っている。
それは、「どんなに親しくても、受験番号は教えない方が良い」という、本宮レイナ様(木村佳乃)のありがたいお言葉である。
のほほんとした秋山侑子(杏)もさすがに、沢田利華子(りょう)の悪事には気付いているから、秋山侑子が受験番号を教えることは無いだろう。
それに、長男の沢田海斗(かいと=内田淳貴)が秋山侑子(杏)に切り刻まれた願書を渡したとき、「母は僕が何とかします」と言っていたので、沢田利華子(りょう)は受験番号事件には関与しないだろう。
やはり、ドールハウスの販売を持ちかけてきた矢崎里子(秋本祐希)が、ドラマ「名前をなくした女神」の黒幕(ラスボス)なのだと思う。
動機は不明だが、矢崎里子(秋本祐希)が受験番号を使って、秋山侑子(杏)をママ友地獄へ引きずり込むと予想する。
ところで、第10話では、悪玉の進藤真央(倉科カナ)が風邪などと嘘を言って寝ていたため、進藤家にはあまり動きがなかった。
進藤家の動きは、リベンジと称して秋山健太(藤本哉汰)を虐めた進藤羅羅(らら=谷花音)が、秋山健太に謝罪して仲直りしたくらいだった。
谷花音の出番が少なかったことは残念至極だが、谷花音は次に始まるフジテレビ月9ドラマ「全開ガール」に出演が決まっているので、良しとする。
さて、ドラマ「名前をなくした女神」のノベライズが2011年6月14日に発売する。ドラマ「美しい隣人」のノベライズも面白かったので、ドラマ「名前をなくした女神」のノベライズも購入することにする。「名前をなくした女神-最終回のあらすじ」へ続く。
ドラマ「名前をなくした女神」のノベライズや主題歌については「名前をなくした女神-ノベライズや主題歌」をご覧ください。

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