名前をなくした女神-最終回のあらすじ

内田淳貴が出演するフジテレビのママ友地獄ドラマ「名前をなくした女神」の最終回(第11話)「5人の女、最後の答え」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

第10話のあらすじは「名前をなくした女神-第10話のあらすじ」をご覧下さい。ノベライズや主題歌については「名前をなくした女神-ノベライズや主題歌」をご覧ください。

明峰学園の受験が始る。しかし、沢田海斗(かいと=内田淳貴)は受験会場へ来ていなかった。

そのころ、沢田利華子(りょう)と沢田圭(EXILEのKEIJI)の2人は、沢田海斗(内田淳貴)を探し廻っていた。しかし、沢田海斗は見つからなかった。

夕方、沢田利華子(りょう)が自宅へ戻ると、兄の沢田空斗(くうと=今井悠貴)が沢田海斗(内田淳貴)を連れて帰ってきた。

沢田利華子(りょう)は「何をやってたの」と言って2人に近づく。沢田空斗(今井悠貴)は弟・沢田海斗(内田淳貴)を家の中に入れると、「ママが秋山健太の願書を破いたりするからだろ。全部知ってるんだ」と沢田利華子に言い放った。

ある日、明峰学園の合格発表が行われた。秋山健太(藤本哉汰)の受験番号は1130だった。秋山侑子(杏)はパソコンにパスワードを入力して、結果を確認する。

ある日、安野ちひろ(尾野真千子)は安野爽(長島暉実)に合格したことを伝え、「ご褒美に、どこか行こうか」と言って抱きしめた。安野爽は「お父さんとお母さんが一緒ならどこでも良い」と答えた。

一方、秋山拓水(つるの剛士)も秋山健太(藤本哉汰)に合格を伝えて、祝った。秋山家はケーキで合格を祝う。

他方、本宮彩香(小林星蘭)の受験結果は補欠だった。本宮レイナ(木村佳乃)は受験結果をただ見つめる。

ある日、沢田利華子(りょう)がパソコンのメールをチェックしていると、ネットショップのアルバイトとして新しく雇った東野留美のメールに気付く。

メールは、東野留美のミスでデーパーとの催事場に出す商品の発注が出来ていなかったので、アルバイトを辞めるという内容だった。

その後、沢田圭(EXILEのKEIJI)は沢田利華子(りょう)に、「離婚届は出しておく。結局、利華子が何を考えているのか分からなかった。本音を言い合えない夫婦だった。他所をうらやましがっても仕方ないけど、理想の夫婦にはなれなかった」と告げた。

一方、安野ちひろ(尾野真千子)は自宅リビングで、安野英孝(高橋一生)に「貴方は変わってくれた。だから忘れてしまいたい。でも、できない。私は観たの。バスで女子高生に…」と打ち明けると、安野英孝は何も答えずに立ち去った。

他方、本宮レイナ(木村佳乃)は本宮彩香(小林星蘭)に受験結果を伝えた。

本宮彩香が「ごめんなさい」と謝ると、本宮レイナは「ごめんなさいは、悪いことをしたときに使う言葉でしょ。悪い事してないのに、謝る必要は無いのよ。彩香は頑張った。頑張ったことは無くならないのよ」と言って、泣きじゃくる本宮彩香を愛撫した。

ある日、秋山侑子(杏)が帰宅すると、留守番電話にメッセージが入っていた。入学辞退の申し出を確認する明峰学園からの電話だった。

秋山侑子は沢田利華子(りょう)の自宅の前で、「利華子さんでしょ。健太が受験番号を伝えたのは、海斗くんだけだって」と詰め寄ると、沢田利華子は「そのとき、誰かが聞いてたのかもね」と答えて相手にしなかった。

沢田利華子(りょう)が自宅へ入ると、玄関に沢田空斗(くうと=今井悠貴)が立っていた。沢田空斗は「どうしてなんだよ。大好きなママでいてくれよ」と絶叫した。

一方、安野英孝(高橋一生)は安野ちひろ(尾野真千子)に、女子高生に痴漢した経緯を話していた。

あの日、安野英孝(高橋一生)は職場でセクハラの容疑がかけれた。呆然とする安野英孝は、バス停で女子高生が携帯電話で「胸を触られたと言って担任をハメない?クビだよ」と話しているのを聞き、痴漢に及んだのだった。

痴漢の説明を終えると、安野英孝は「どんな理由があろうと、許される事じゃない」と言った。

そして、安野英孝は名古屋支店へ転勤になったことを伝えると、安野ちひろに茶封筒を渡して立ち去った。封筒の中には離婚届が入っていた。

名前をなくした女神-最終回のネタバレ」へ続く。

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