グッドライフ第10話のあらすじとネタバレ

わっくんが登場するフジテレビのカシコギドラマ「グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら」の第10話のあらすじとネタバレです。


ドラマ「グッドライフ」の原作や主題歌は、「グッドライフの原作や主題歌」をご覧ください。
ある日、澤本羽雲(わっくん=加部亜門)を学校へ送り出した後、澤本大地(反町隆史)が明青医科大学付属病院を訪れると、痛みで気を失い、そのまま入院してしまった。
学校が終わり、澤本羽雲(加部亜門)が校庭で父親のお迎えを待っていると、澤本華織(井川遥)がやってきた。澤本羽雲が澤本大地のことを尋ねると、澤本華織は「仕事が入ったんだって」と答えた。
ある日、澤本大地(反町隆史)がベッドで寝ていると、携帯電話が鳴る。澤本羽雲(加部亜門)からの電話だった。澤本大地は迷いながらも、電話に出る。
澤本羽雲(加部亜門)が「お仕事忙しいの?」と尋ねると、澤本大地(反町隆史)は「南の島にいる」と嘘をついた。
澤本羽雲が「いつ帰ってくるの?金曜日?」と尋ねると、澤本大地は「ああ」と超えた。金曜日に父親が帰ってくると知った澤本羽雲は喜ぶ。
金曜日になると、澤本羽雲は父親から教わった目玉焼き載せカレーを作って、父親の帰りを待つが、澤本大地は帰ってこなかった。
そのころ、澤本大地(反町隆史)は病院を抜け出して、元上司の奥田真一(北見敏之)と居酒屋で酒を飲んでいた。2人は思い出話しをし、澤本大地は別れ際に「ずっと父親のように思ってました」と告げた。
その後、自宅に戻った澤本大地(反町隆史)は荷物の処分を始める。一つ一つ身の整理して、澤本羽雲(加部亜門)の荷物を澤本華織(井川遥)の自宅へ送った。
ある日、澤本大地(反町隆史)は東京美術大学の教授・雪村慎平(鹿賀丈史)に会いに行く。
澤本大地は「羽雲は先生を慕っています。華織(井川遥)のことをどう思っていますか?私は癌で、もう長くない。正直にお答えいただきたい」と尋ねた。
雪村慎平(鹿賀丈史)は1人息子が死んだ事を明かし、1人で生きていくことを決意したとき、澤本華織(井川遥)や澤本羽雲(加部亜門)と出会ったことを明かし、「救われたのは私の方です」と答えた。
話しを聞いた澤本大地(反町隆史)は、「先生、これからも見守ってやってください」と頭を下げた。
ある日、澤本大地(反町隆史)は澤本華織(井川遥)に会い、「記者に復帰することにした。子供と顔を合わすことに疲れた。親権を渡す」と言い、澤本羽雲(加部亜門)の面倒を頼んだ。
澤本華織は「フランスへ行く話しがある。連れて行ってもいいの?羽雲は目玉焼きのカレーを作って待ってたのよ」と真意を問うが、澤本大地は「俺の時間を奪うな」と言い、立ち去った。
帰宅した澤本華織(井川遥)は、澤本大地(反町隆史)が新聞記者に戻ったため、忙しくなった事を伝え、「もう少し、ママと一緒に居よう」と説明すると、澤本羽雲(加部亜門)は小さくうなずいた。
ある日の夜、病院のベッドから起きだした澤本大地(反町隆史)は携帯電話の留守番電話を聞く。留守番電話には、澤本羽雲(加部亜門)からのメッセージがいくつもいくつも入っていた。
澤本大地は留守番電話を聞いて、澤本羽雲に会うことを決意すると、澤本華織(井川遥)に電話をかけた。
ある日、澤本大地(反町隆史)が約束した公園で待っていると、澤本羽雲(わっくん=加部亜門)が喜んで駈け寄ってくる。
しかし、澤本大地は「そこで止まれ」と制止し、澤本羽雲を近づけない。そして、「お前を育てたのは母さんだ。父さんはもうお前とは会えない。お前は母さんと暮らしなさい」と告げた。
澤本羽雲(加部亜門)は「約束は?南の島へ連れてってくれるって、目玉焼き載っけカレーを一緒に作ろうって。わっくん、良い子になるから」とせがむ。
澤本大地は「そんな約束はもう忘れた。泣くな。お前は大人だ。いつまでも子供みたいに泣くな。母さんを守って強く生きていけ。父さんなんて居なかったと思って生きていくんだ。行け。振り返るな」と言って、澤本羽雲を帰らせた。
澤本羽雲(加部亜門)は泣きながら、澤本華織(井川遥)の所まで歩く。泣いている澤本羽雲を見た澤本華織は、澤本大地が座っていたベンチを見るが、もう澤本大地の姿は無かった。「グッドライフ第10話の感想」へ続く。

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コメント欄

9話分もアップして欲しいです。

  • 投稿者-
  • ひめ

申し訳ございません。第9話のビデオテープが見つからないため、お役に立てそうにはありません。

  • 投稿者-
  • 管理人