BOSS2の最終回と結末と黒幕(真犯人)の予想
戸田恵梨香が出演するフジテレビ系のドラマ「BOSS2(ボス2)」の最終回の結末と黒幕(真犯人)の予想です。
ドラマ「BOSS2」の第10話が終了した。次回の第11話が最終回なので、最終回の結末と黒幕(真犯人)を予想する。
BOSS2の黒幕は、BOSS2の第1話の感想で予想した通り、参事官に出世した野立信次郎(竹野内豊)と予想する。
野立信次郎(竹野内豊)が怪しい理由は、第1話で野立信次郎がやっていたオセロである。オセロは黒が白になり、白が黒になるからだ。
野立信次郎は前作「BOSS」で白だったので、今度は黒(黒幕)になると推理した。
BOSS2は警察の裏金事件に関連しているようなので、野立信次郎(竹野内豊)が開催しているコンパ「野立会」は、コンパを装った裏金工作の可能性が大きい。
コンパ「野立会」の開催場所を、地理的プロファイリングの「カンター理論」と「キム・ロスモの数学理論」とで分析すると、黒幕のアジトが判明するはずだ。
当然、前作「BOSS」の犯人とされるテロリストグループ「黒い月」のメンバー高倉龍平(反町隆史)は黒幕ではない。
反町隆史はBOSS2と同じ2011年の春ドラマ「グッドライフ」で主演しているので黒幕にはならいだろう。
BOSS2はコラボレーションネタが登場するので、テロリスト高倉龍平(反町隆史)は、白血病が治った子供を母親に託して膵臓(すいぞう)癌で死ぬと予想する。
殺された「黒い月」の幹部2人の遺留品から、高倉龍平(反町隆史)の掌紋が検出されているが、これはミスリードと予想できる。
全ての掌紋の指の角度が同じだったため、大澤絵里子(天海祐希)は、切断した腕を使った可能性を指摘したが、切断した腕でも指紋の角度は変わるのではないか。
顔の潰れた遺体のDNAが、高倉龍平(反町隆史)のDNAと一致しているため、切り取った腕を使用した可能性も残るが、鑑識の鑑定結果を改ざんしたと予想する。
「BOSS2の最終回と結末と黒幕の予想の後編」へ続く。
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