BOSS2-第10話のネタバレ-木元真実(戸田恵梨香)が復帰
戸田恵梨香が出演するドラマ「BOSS(ボス)2」の第10話のあらすじとネタバレと視聴率と感想です。第10話の視聴率は、13.9%でした。
ドラマ「BOSS2」の主題歌については、「BOSS2の主題歌」をご覧ください。
過激派がサミットを妨害するという噂も流れており、警視庁捜査1課特別犯罪対策室はサミットで、首相を警護することになった。
このようななか、2つの連続爆破事件が発生した。いずれも同じ爆発物が使われており、同一人物による犯行と見られていた。
連続爆弾事件は、2年前の国家公安委員長・黒原健蔵(西田敏行)を狙撃したテロリスト組織「黒い月」と関係があるのか…。
ある日、新島署へ移動していた木元真実(戸田恵梨香)が特別犯罪対策室に復帰した。
木元真実(戸田恵梨香)は新島署へ左遷されたのではなく、2年前の国家公安委員長・黒原健蔵(西田敏行)狙撃事件を調べるために、新島署へ潜入していたのだった。
狙撃された国家公安委員長・黒原健蔵(西田敏行)は裏金作りを撲滅しようとしていた。このため、大澤絵里子(天海祐希)はテロリスト組織「黒い月」を疑う一方で、内部犯行を疑っていた。
大澤絵里子(天海祐希)は、警察の裏金事件のリストに新島署の名前だけが無いことに目を付け、木元真実(戸田恵梨香)を新島署へ送り込んでいたのだった。
木元真実(戸田恵梨香)は調査結果を報告する。黒原健蔵(西田敏行)狙撃事件をテロリスト組織「黒い月」の犯行だとすると、つじつまが合わないことが多かった。
木元真実(戸田恵梨香)は裏金に関する機密文章を記録したDVDを入手したが、DVDはヤコブレーフ理論(ヤコブレフ理論)によって暗号化されており、まだ機密文章は確認できていなかった。
また、木元真実(戸田恵梨香)はホームレス2人が殺された事件にも調査していた。ホームレス2人は、いずれも黒い月の幹部に似ていたのだった。
大澤絵里子(天海祐希)らは捜査の結果、連続爆破事件の犯人を逮捕する。犯人は、テロリスト組織「黒い月」とは関係なかった。
一方、木元真実(戸田恵梨香)はホームレスの遺留品から、テロリスト組織「黒い月」のメンバー高倉龍平(反町隆史)の掌紋を発見する。
高倉龍平(反町隆史)の犯行とも思われたが、高倉龍平の掌紋は全て指の角度が同じだった。大澤絵里子(天海祐希)は、切り取られた腕で付けられた掌紋ではないかと指摘する。
その後、顔が潰れた1体の死体が見つかる。顔が潰れた死体のDNA鑑定した結果、高倉龍平(反町隆史)のDNAと一致したのであった。高倉龍平が死んだ…。
このようななか、警視庁捜査1課特別犯罪対策室のメンバーは、身に覚えのない容疑で次々と逮捕されていくのであった。
「BOSS2の最終回と結末と黒幕(真犯人)の予想」へ続く。
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