エール-御手洗清太郎(古川雄大)がミュージックティーチャーで紅白出場
NHKの朝ドラ「エール」に登場する御手洗清太郎(古川雄大)をNHKの紅白合戦に出場させるべきだ。
■御手洗清太郎(古川雄大)が紅白出場
朝ドラ「エール」には、実在した歌手をモデルにする人物が大勢出てくる。
なかでも私が好きなのは、ミュージックティーチャーこと御手洗清太郎(古川雄大)だ。
御手洗清太郎が出てくるだけで面白い。御手洗清太郎が登場するだけで、朝から大爆笑だ。
御手洗清太郎の顔芸が面白いので、演者の古川雄大は歌の上手いお笑い芸人かと思っていたら、なんとミュージカルの人らしい。どうりで歌が上手いわけだ。
できることなら、1曲丸々、聞いてみたいのだが、朝ドラは15分という時間の関係上、それは難しいだろう。
ならば、NHKの紅白歌合戦に出せば、よいではないか。
2020年は疫病が流行したので、歌手も活動していないだろうし、朝ドラ「エール」の登場人物を大勢出せば良いと思う。
ミュージックティーチャーの御手洗清太郎(古川雄大)、スター佐藤こと佐藤久志(山崎育三郎)、双浦環(柴咲コウ)、木枯正人(野田洋次郎)、飲んだくれの藤丸(井上希美)らが紅白のステージで歌っている所を観てみたい。
古山裕一(窪田正孝)や廿日市誉(古田新太)は審査員で登場させればよい。
紅白歌合戦の選考基準は「話題性」「世論の支持率」「NHKへの貢献度」などなので、みんな十分に選考基準を満たしていると思う。
ところで、御手洗清太郎(古川雄大)はオネエ系なので、紅白歌合戦に出たら、白組なのか、紅組なのかという問題が発生する。
もちろん本人の意思が尊重させるべきだが、私は紅組で登場して、佐藤久志(山崎育三郎)と対決して欲しい。
ラップには歌手同士が交互に歌い合って対戦するラップバトルというものがあるが、ミュージカルにはそういう対戦形式のバトルは無いのだろうか。
なお、御手洗清太郎(古川雄大)のモデルについては「エール-御手洗清太郎(みたらい・きよたろう)のモデルとネタバレ」をご覧ください。
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