BG-身辺警護人(第2章)-第5話のあらすじとネタバレ
木村拓哉が主演するテレビ朝日ドラマ「BG-身辺警護人(第2章)」の第5話のあらすじとネタバレです。
第4話のあらすじとネタバレは「BG-身辺警護人(第2章)-第4話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■BG(第2章)-第5話のあらすじとネタバレ
ある日の夜、警備会社「キックスガード」で働く秘書・角田凪子(成海璃子)が、夜道を歩いていると、ストーカーに襲われ、スマートフォンを奪われた。
「キックスガード」のボディーガード沢口正太郎(間宮祥太朗)は、角田凪子(成海璃子)と交際していが、自分は仕事があるので、島崎章(木村拓哉)に角田凪子の警護を依頼した。
一方、「キックスガード」の菅沼まゆ(菜々緒)は、総裁特別補佐に就任した桑田議員のボディーガードを引き受けていた。
さて、依頼を引き受けた島崎章(木村拓哉)と高梨雅也(斎藤工)は、角田凪子(成海璃子)のストーカーを取り押さえるため、ボディーガードを開始した。
しかし、角田凪子(成海璃子)は飛び出してきた男性に怯える様子もないので、島崎章(木村拓哉)らは角田凪子がストーカーの正体を知っているのではないかと、疑問に思うのだった。
さて、高梨雅也(斎藤工)が角田凪子(成海璃子)のマンションのエントランスに居た不審者を取り押さえると、不審者は「キックスガード」のボディーガード小俣健三(勝村政信)だった。
島崎章(木村拓哉)は、元上司の小俣健三(勝村政信)を事務所に連れて帰り、角田凪子(成海璃子)のマンションで何をしていたのか、尋問をした。
しかし、角田凪子(成海璃子)は高梨雅也(斎藤工)に「小俣さんを帰してください。正ちゃん(間宮祥太朗)にも黙っててください」と言い、ボディーガードの契約終了を告げた。
このため、島崎章(木村拓哉)は、小俣健三(勝村政信)に謝罪して帰したが、翌日、「まだ沢口正太郎(間宮祥太朗)の依頼は終わっていない」と言い、角田凪子(成海璃子)から話しを聞いた。
すると、角田凪子(成海璃子)は、ストーカーは小俣健三(勝村政信)ではなく、秘書課の上司・岩田一也(三宅弘城)だと打ち明けた。
上司・岩田一也(三宅弘城)から食事に誘われたのを断った後、ロッカーが開けられていたり、パソコンにログインさた形跡があった。
そして、角田凪子(成海璃子)は、岩田一也(三宅弘城)に押し倒されてキスをされたのだ。
角田凪子(成海璃子)が「警察に訴える」と言うと、岩田一也(三宅弘城)は「キスした事が沢口正太郎(間宮祥太朗)にバレるぞ」と言ったので、警察にも相談できずに悩んでいたのだ。
そして、マンションのエントランスに居た小俣健三(勝村政信)は、岩田一也(三宅弘城)から後始末を頼まれたのではないかという。
そこで、島崎章(木村拓哉)らは「キックスガード」に乗り込み、岩田一也(三宅弘城)と直接話しすることを求めたが、社長の劉光明(仲村トオル)が「私が話を聞こう」と言い、島崎章(木村拓哉)らの前に立ちはだかった。
しかし、角田凪子(成海璃子)は、あくまでも岩田一也(三宅弘城)と直接、話したいと訴えると、劉光明(仲村トオル)は岩田一也(三宅弘城)を呼び入れた。
岩田一也(三宅弘城)が現われると、角田凪子(成海璃子)は秘書の夢を諦めたくないと言い、「もう私をつけ回さないと約束してください。スマホを返してください。スマホには仕事の資料のバックアップが入ってるんです」と頼んだ。
すると、劉光明(仲村トオル)は、ストーカーは卑劣な行為だと言い、岩田一也(三宅弘城)を第1秘書から外し、処分が決まるまで自宅で待機するように命じて、一連の騒動を終わらせようとした。
「BG-身辺警護人(第2章)-第5話のあらすじとネタバレ後編」へ続く。
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