竜の道-第2話のあらすじとネタバレ
玉木宏が出演するフジテレビの復讐ドラマ「竜の道」の第2話のあらすじとネタバレです。
原作のあらすじとネタバレは「竜の道-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
第1話のあらすじとネタバレは「竜の道-ドラマ版のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■竜の道-第2話のあらすじとネタバレ
矢端竜一(玉木宏)はトッキービーンズを訪れ、社長に、商品に虫が混入して炎上した件の火消し方法を説明した。
トッキービーンズの社長は「大きな口を叩く割には、ありきたりな方法だ」と呆れると、矢端竜一(玉木宏)は「ここからが、我が社の独自の方法です」と言い、SNSに動画を投稿する事を教えた。
トッキービーンズの砂川林太郎(今野浩喜)が、毎日、毎日、顧客を訪問して頭を下げており、矢端竜一(玉木宏)はその様子を動画に撮影していたので、その動画をSNSに投稿するというのだ。
そして、動画を投稿すると、SNSからトッキービーンズを擁護する声が上がり、紳士に謝罪を続ける砂川林太郎(今野浩喜)に対して、応援と共感の声が集まり始めていたのだ。
さらに、矢端竜二(高橋一生)が国土交通省のイベントに来たアイドルにトッキービーンズの商品を差し入れた。
すると、アイドルが喜んでトッキービーンズの商品をSNSにアップしたので、SNSで話題と成り、トッキービーンズの株価も急激に回復した。
このため、トッキービーンズの社長は喜び、キリシマ急便の霧島源平(遠藤憲一)に矢端竜一(玉木宏)の事を話した。
さて、矢端竜一(玉木宏)はキリシマ急便の攻略を開始しようとするが、矢端竜二(高橋一生)は「その前に話がある」と言い、矢端竜一を呼び出し、吉江美佐(松本穂香)が上京する事を教えた。
吉江美佐(松本穂香)は九州の学校で先生をしているのだが、学校が統廃合によって消滅するので、これを機に東京に出てくるのだという。
矢端竜一(玉木宏)は「美佐がこっちにくれば、俺たちの計画に気付かれる。美佐は両親を自殺に追い込んだのが、霧島源平(遠藤憲一)だと覚えていない」と止めるが、矢端竜二(高橋一生)は「どうやって止めるんだ。美佐の人生だぞ。それに美佐がこっちにくれば、お前だって美佐を見ることができる」と拒否した。
その会話をトッキービーンズの砂川林太郎(今野浩喜)に聞かれてしまう。
矢端竜一(玉木宏)と矢端竜二(高橋一生)は、慌てて砂川林太郎(今野浩喜)を追いかけたが、見失ってしまった。
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■霧島晃(細田善彦)の反乱
キリシマ急便の跡取り・霧島晃(細田善彦)は、新サービスによって顧客からの苦情が増えていると言い、父・霧島源平(遠藤憲一)に新サービスの中止を訴えたが、霧島源平は聞く耳を持たなかった。
一方、矢端竜一(玉木宏)は計画を話し合うために、矢端竜二(高橋一生)に会いに行くと、矢端竜二に会いに来た吉江美佐(松本穂香)と再会する。
吉江美佐(松本穂香)は上京を決めており、矢端竜二(高橋一生)が部屋探しに付き合うことになっていたのだ。
さて、矢端竜一(玉木宏)は、トッキービーンズの紹介で、キリシマ急便のパーティーに参加し、跡取りの霧島晃(細田善彦)に「うちのクレームサイトに恩赦へのクレームが増えてる。原因は新サービスだ」と言い、近づいた。
霧島晃(細田善彦)は「こういった売り込みはちょっと」と言い、相手にしなかったが、矢端竜二(高橋一生)が矢端竜一(玉木宏)は信頼でいる人だと太鼓判を押すと、霧島晃は「検討させて欲しい」と態度を変えた。
一方、キリシマ急便の長女・霧島まゆみ(松本まりか)は、パーティーで、お目当ての矢端竜二(高橋一生)を見かけたので、「お名刺いただけますか」と言い、矢端竜二に近づいた。
そのようななか、トッキービーンズの砂川林太郎(今野浩喜)がパーティーに現われ、霧島源平(遠藤憲一)に意見をしようとした。
「竜の道-トッキービーンズの砂川林太郎(今野浩喜)」へ続く。
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