姉ちゃんの恋人-原作のあらすじとネタバレ

有村架純が主演するフジテレビのドラマ「姉ちゃんの恋人」の原作とあらすじとネタバレです。

■姉ちゃんの恋人-原作と主題歌

姉ちゃんの恋人-原作と主題歌
主題歌Mr.Childrenの新曲「Brand new planet」
原作岡田惠和のオリジナル脚本
放送局フジテレビ
放送時間火曜日の夜9時
放送開始日2020年10月
出演者有村架純

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■姉ちゃんの恋人-あらすじとネタバレ

高校3年生の安達桃子(有村架純)は、大学受験の当日に両親を事故で亡くしたため、大学進学を断念し、3人の弟たちを養うため、親戚のおじさんの紹介で、ホームセンター「T's Craft & Home」に就職した。

それ以降、安達桃子(有村架純)は一家の大黒柱として働いており、27歳になっても、恋とは縁遠い日々を過ごしていた。

一方、ホームセンター「T's Craft & Home」の配送部で働く吉岡真人(林遣都)は、母・吉岡貴子(和久井映見)と2人暮らしをしていた。

吉岡真人(林遣都)は、母・吉岡貴子(和久井映見)の同窓会欠席の葉書を見て、「ごめん」と謝るのだった。

さて、安達桃子(有村架純)の提案により、ホームセンターで大々的にクリスマスのイベントが開催される事になり、提案者ということで、安達桃子が責任者に抜擢された。

各部署から責任者がで出席して話し合うことになり、配送部の高田悟志(藤木直人)は吉岡真人(林遣都)を出席させることにした。

吉岡真人(林遣都)はクリスマスのイベントに乗り気では無かったが、母・吉岡貴子(和久井映見)はクリスマスのイベントにノリノリで、母・吉岡貴子(和久井映見)が働いている弁当屋でもクリスマスのイベントをする事になった。

さて、クリスマスイベントにの会議を行うと、意見を求められた吉岡真人(林遣都)は、派手な電飾よりも、本物のもみの木を置きたいと意見した。

それは、安達桃子(有村架純)が考えていたアイデアと全く同じだった。

こうして、安達桃子(有村架純)は吉岡真人(林遣都)と出会い、クリスマスイベントの方向性も決まるのだった。

一方、吉岡貴子(和久井映見)は、吉岡真人(林遣都)の保護司だった川上菊雄(光石研)と会っていた。

吉岡貴子も吉岡真人も、保護司が川上菊雄だったことを感謝しており、吉岡真人も未だに吉岡真人の事を心配していた。

吉岡貴子は吉岡真人に「私が守ります。命を変えて守ります」と違った。

ある日、安達桃子(有村架純)は、末弟・安達朝輝(南出凌嘉)が出場しているサッカーの試合を観ていたが、審判の判定に納得がいかず、審判に文句を言と、レッドカードを受けて退場になってしまった。

安達桃子(有村架純)が文句を言いながら、グラウンドを立ち去ろうとすると、偶然、通りかかって試合を観ていた吉岡真人(林遣都)と遭遇した。

安達桃子(有村架純)は慌てて釈明するが、そんな嘘が通用するとも思えず、釈明を断念した。

その後、安達桃子(有村架純)は、吉岡真人(林遣都)に、大学受験の当日に両親が交通事故で死んだので、ホームセンター「T's Craft & Home」に就職し、親代わりとなって弟3人の面倒を見ている事を話した。

吉岡真人(林遣都)も、父親は3年前に死に、母・吉岡貴子(和久井映見)と2人暮らしをしており、「母を大切にしている。母親を守りたい」と話した。

安達桃子(有村架純)が吉岡真人(林遣都)に「彼女いるんですか?」と尋ねると、吉岡真人は「そういうのはアレで」と否定した。

すると、安達桃子(有村架純)は「良い感じなのに。吉岡さんみたいな人は、バキバキした人と付き合えば良いのに。例えば私みたいな」と言うが、慌てて「違いますよ」と釈明したのだった。

そして、安達桃子(有村架純)は、壊れて職場で落とした地球のキーホルダーを直してくれたのが、吉岡真人(林遣都)と知り、お礼を言って別れたのだった。

姉ちゃんの恋人-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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