朝ドラ「エール」-重森正(しげもり・ただし/板垣瑞生)のネタバレ

窪田正孝が主演する朝ドラ「エール」に登場する重森正(板垣瑞生)のモデルとネタバレです。

永田武(吉岡秀隆)のモデルは「エール-医師・永田武(吉岡秀隆)のモデルは永井隆」をご覧ください。

■エール-重森正(板垣瑞生)のネタバレ

重森正(板垣瑞生)はラジオ放送局の職員で、戦後、ラジオドラマの制作を担当することになり、プロデューサー初田功(持田将史)と脚本家・池田二郎(北村有起哉)の板挟みになるのだった。

ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」はやるようですが、「君の名は」については不明です。この辺はネタバレが分かりしだい紹介します。

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■実在のモデル

池田二郎(北村有起哉)のモデルとなった菊田一夫が、プロデューサーと対立していたのかは不明です。

菊田一夫は「鐘の鳴る丘」や「君の名は」を大ヒットさせたので、NHKに菊田班が出来ました。

一方、朝ドラ「エール」の脚本家は当初、林宏司が担当していたのですが、演出家?と対立して降板したため、現在の「エール」は脚本家3人体制で脚本が書かれています。

したがって、初田功と池田二郎が対立して、重森正が板挟みになるというのは、朝ドラ「エール」の脚本家と演出家の対立がモデルになっている可能性があります。

■キャストは持田将史

朝ドラ「エール」で重森正を演じる持田将史は、東京都出身。2000年10月25日生まれなので、ちょうど、朝ドラ「エール」に登場する頃に二十歳を迎えるというピチピチのイケメンです。

子供の頃からイケメンで、頻繁にスカウトされていたのですが、断っていました。しかし、母親と一緒に買い物をしていたところをスカウトされたとき、母親の勧めもあり、芸能界入りをしました。

窪田正孝や中川大志らと同じスターダストプロモーションの所属で、朝ドラへの出演は「エール」が初めてとなります。

ところで、そろそろ、次に始まる朝ドラ「おちょやん」のモデルが気になっている人も居ると思います。

当サイトでは、既に「おちょやん」のモデルをネタバレしているので、詳しくは「おちょやん-あらすじとモデルのネタバレ」をご覧ください。

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